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私立大学/神奈川

ニホンエイガダイガク

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コース

照明やフレーミング、キャメラワークなど映像表現技術を身につけます。

学べる学問
  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 映像ディレクター

    番組制作の監督であり、演出家

    TV番組のコンセプトなどプロデューサーが行った大枠の決定に従って、番組を実質的に制作し、演出するのが仕事。局によっては、取材、構成、台本などまですべて一人で担当する場合もある。アシスタント経験を要するのが現状。

  • 映像カメラスタッフ

    感性と想像力で映像をつくりだす

    TVや映画などのスタジオやロケーション現場でカメラを操作するのが仕事。カメラの知識、操作技術はもちろん、場面の内容や展開によってどのようにアングルやショットを変えるかなど、感性や想像力も求められる。

  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 報道カメラマン

    ニュースをいちはやくカメラにおさめる

    事件・事故、政治・経済などのニュースを報道するための写真を撮る。新鮮な情報をいちはやく伝えることが大切なので、事件とあれば昼夜を問わず現場に駆けつける。新聞・出版社の社員や契約社員として働くほか、フリーで独自に取材、撮影するケースもある。

  • カメラマン

    写真を通じて、物事を伝え、表現するプロ

    広告、雑誌、インターネット、その他さまざまな印刷物や展示などのために写真を撮影する仕事。「何をどう撮るか」だけでなく「どう見せるか、伝えるか」といった自分なりの視点も求められます。カメラマンになるために必要な学歴や資格はないものの、広告、報道といったジャンルや撮るもの(人物、物、動物、ファッションなど)によって求められる写真も違うので、高度な専門技術が必要となります。撮影を通じて、多くの人に出会ったり、さまざまな場所に行ったりすることで、自分自身を高め、世界を広げることができるのもカメラマンという職業の魅力のひとつです。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 188万円  (入学金30万円、授業料100万円、実習費18万円、施設設備費40万円)

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コースの学科の特長

映画学部 映画学科 撮影照明コースの学ぶ内容

脚本を理解し、的確な照明やフレーミング、キャメラワークができる技術を身につけます
イメージの視覚化や視覚的に印象を操る方法を探究します。シナリオを理解し、的確なフレーミングやキャメラワークおよび光で表現する技術を身につけます。

映画学部 映画学科 撮影照明コースのカリキュラム

どんな一瞬もおろそかにしない。映画づくりの基礎をデジタルシネマで学びます
シナリオや演出を具体である映像にするための知識と撮影・照明技術をデジタルシネマで学びます。また、編集や録音との関係性、チームワーク、コミュニケーション能力を高めるために、録音、編集コースと合同で短編作品の制作を行います。
進路が自由に。じっくり選択できる教育システム
入学時より、映画の創作や研究に必要な基礎知識と技術を学び、それぞれの興味や将来の進路を見据えて授業を選択します。2年次からコースに分かれ、専門性を高めていきます。コースごとに選択必修となる専門科目のほか、コース問わず選択できる専門科目を各自の関心に応じて履修します。

映画学部 映画学科 撮影照明コースの実習

撮影照明コースは多数の映像制作から学ぶコース
撮影と照明の技術を高めるために、繰り返し短編作品を制作して学びます。また、実習では、他コースと合同で映画を制作。各スタッフと協力して作品を作ることで、コミュニケーション能力と多角的視点を養います。

映画学部 映画学科 撮影照明コースのゼミ

4年間の集大成が「卒業制作」。コースを超えて映画を制作し、劇場で上映します
これまで修得したあらゆる知識と技術を総動員し、他コースの学生とチームを組み、合同で映画を制作します。さらに、出来上がった作品をどのように観客に届けるのか、「見せる」ためのプロセスを体験的に理解し、映画の広がりについて学びます。また、完成した作品は一般の劇場を使った上映会で公開します。

映画学部 映画学科 撮影照明コースの卒業後

「映画の力」をさまざまな職種・業種で発揮。インターンシップも充実しています
映画・映像業界の特性に合ったキャリアサポートを展開。映画・映像業界は「まず足を踏み入れること」が重要なので、インターンシップを斡旋。現場で働く経験を積み、業界への就職へとつなげます。また、一般企業や官公庁も視野に入れ、「映画の力」を生かすキャリア形成をサポートしています。

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映画学部のOCストーリーズ

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コースの学べる学問

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コースの目指せる仕事

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コースの就職率・卒業後の進路 

映画学部 映画学科 撮影照明コースの主な就職先/内定先

    (株)博報堂プロダクツ、(株)東京ビデオセンター、(株)IMAGICA Lab、(株)ロボット、(株)NKL、(株)三和映材社、(株)アペックス、(株)ファーストハンド、ヴェルト(株)、(株)ザ・チューブ、(株)京映アーツ、川崎市アートセンター、(株)テレコムスタッフ、シネマサウンドワークス(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

日本映画大学 映画学部 映画学科 撮影照明コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
日本映画大学 入試事務室 TEL 044-951-2511(新百合ヶ丘キャンパス内)
info@eiga.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新百合ヶ丘キャンパス : 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30 「新百合ケ丘」駅北口徒歩 約1分

地図

※ 白山キャンパス:神奈川県川崎市麻生区白山2-1-1(新百合ヶ丘駅よりバスで7分)。今村昌平記念スタジオも隣接しています。


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