分野 | 校種 | エリア・路線 | 定員 | 初年度納入金 | 特長 | |
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専門学校/東京
遺伝子・再生医療・バイオ医薬品・植物バイオ・醸造発酵・食品開発・化粧品開発・化学の8分野で構成され、在校中の授業の60%が実験・実習。バイオの基礎から応用までを習得し、即戦力を身につけます。
専門学校/東京
11職種10学科の多様な分野が集まる本校は、学科間連携、企業・地域との連携、そしてこれからの医療を学ぶ学校として、時代とともに変化し、学びを創造し続けます。
東京バイオテクノロジー専門学校
バイオテクノロジー科(3年制) 化学分析コース(現:未来素材化学開発コース)
東京バイオテクノロジー専門学校
バイオテクノロジー科(3年制) 化学コース(現:未来素材化学開発コース)
東京バイオテクノロジー専門学校
バイオテクノロジー科(3年制) 化学分析コース(※2023年4月、未来素材化学開発コースに名称変更)
東京バイオテクノロジー専門学校
バイオテクノロジー科(4年制) 植物バイオコース
応用化学とは
化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする
化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。
応用化学の学び方
-講義
化学の基礎・応用の理論を学ぶほか、研究に必要な範囲の化学数学や化学英語といった科目も学習する
-実習
情報処理技術の修得は重要。例えば化学製品の合成の際に、コンピュータを使って化合物の構造を分子レベルで設計するのに活用。
-実験
講義で深めた知識をもとに実験を行い、知識の体得と実験技術を身につける。
応用化学 学びのフィールド
物理化学、生物化学など化学の基礎知識や化学実験分析法などを学ぶ<基礎研究分野>と量子化学や電気化学などの<応用研究分野>、錯体化学や天然物化学などを学ぶ<関連研究分野>がある。
<基礎研究分野>
●物理化学
物理学の理論や測定技法を化学に導入し、化学物質の構造・物性・反応に関する理論的体系を構築していく学問。
●分析化学
複雑な集合体である物質を正しく認識するには、徹底的に物質の性質を明らかにしたり、成分を精密に測定する必要がある。分析化学はさまざまな分析方法の創案と開発、応用を行う化学の一分野である。
●有機化学
炭素原子を含む有機化合物を扱うサイエンス。あらゆるところにかかわっている有機化合物の構造や反応機構など有機化学の基礎・基本を学ぶ。
●無機化学
無機化学の特徴は100余りの元素の化学結合の多様性にあり、元素の化学、周期律表の化学、炭素以外の元素に注目した化学といわれる。有機化学が炭素化合物の化学であるなら無機化学は膨大な物質科学の領域を擁する学問である。
●生物化学
生物の体内で起こる反応や生物の代謝産物を化学反応としてとらえ、分子レベルで解析し、法則性を探る。
<応用研究分野>
●量子化学
原子・素粒子レベルを支配する物理法則である「量子論」を理解し、統計力学を土台に分子の化学結合や同一原子・分子の集合体の性質について研究する。
●電気化学
化学反応にともなう電気的現象や電気が引き起こす化学反応について考察する。
●触媒化学
自分自身は化学的に変化することなく、特定の化学反応の進行を促進・抑制し、望む化合物を選択的に合成する働きをする触媒。その触媒機能のメカニズムを解明し、新しい触媒物質を化学合成していく研究を行う。
●高分子化学
有機物質のなかで、分子量が1万以上と多く特殊な性質をもった高分子物質を扱う化学。合成ゴム、合成繊維、プラスチックなどの高機能材料開発の基礎となる。
<関連研究分野>
●錯体化学
錯体化学でいう錯体(錯イオン)とは、金属イオンを有機分子が取り囲んだ形の分子のこと。この領域は無機化学と有機化学の境界にある。新しい錯体の合成やその利用法の研究を行う。
●天然物化学
植物・動物・微生物が生産する天然化合物を取り出し、化学構造の決定を主目的とした学問。理学、農学そして薬学にまたがる広い学問領域がある。
●工業法規
化学工業製品として生産を行ううえでかかわってくる各種の法規を学ぶ。
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