体育教員を目指して、指導法や競技力向上のための技術・知識を学んでいます。扱う競技の数がとても多く、広い視野でスポーツを捉えられるようになりました。また、学びを深めるにつれて実感したのは、どの競技もうまくできるためのポイントがあるということ。授業での気づきを活かして、将来の指導に役立てたいです。
中学時代に厳しくもきちんと向き合ってくれた体育の先生に憧れて、自分も同じ道を目指すようになりました。将来の夢はスポーツが苦手な子どもにも、スポーツの楽しさを伝えられる体育教員になること。一人でも多くの子どもに「スポーツが好き!」「スポーツは楽しい!」と感じてもらえるように、日々努力しています。
武大を考えるようになったのは同じ大学に進学した兄や、OBである高校時代の恩師の影響から。実際に野球部の練習に参加した時に、充実した設備に感動しました。勉学にも没頭できる環境の良さも決め手の一つです。
専門以外の分野も幅広く学べるのが武大の魅力です。それぞれの興味に応じて途中からコースを変更することも可能。時間割も柔軟に組めるので、授業、部活動、バイト全てに無理なく取り組めるのも大きなポイントです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 体育指導・評価法(器械運動) | 知の構造 | ||||
2限目 | 教育の方法及び技術 | 武道指導・評価法(柔道) | 中国語I | 日本文化の再考 | 体育指導・評価法(サッカー) | |
3限目 | 安全教育 | 生徒指導論 | 日本国憲法 | 英語で伝えるスポーツ文化I | ||
4限目 | 社会科学と現代社会 | トレーニング指導と実践(野球) | キャリアデザインII | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
心に残っているのは器械運動の授業。できるためのコツを分かりやすく教えてもらい、指導法の重要さを改めて気付かされました。放課後はほぼ野球部の練習。ベンチ入りを目指して練習の毎日です。