プログラミング経験0でしたが基礎から学び、チーム制作での実践授業では失敗や成功を繰り返しながら経験値を増やすことでプログラミングを体得。さらに、コンセプトメイキングを学ぶことでゲーム制作の考え方の基本が身につきました。おかげでゲームを0からつくれるようになりゲーム会社に就職できるまでに成長しました。
内定をいただいた会社は、最初に入りたいと思ったゲーム企業でした。自分自身の魅せ方、ゲーム制作に対する熱意、ゲームをプレイヤーに楽しんでもらうための工夫が結果につながったと思います。これからは、思い出すだけでワクワクし多くの人に愛され続けるゲームをつくり続けていきたいです。
コンテストでの受賞実績や就職実績に加え、ゲーム制作初心者でも成長できると感じたのでHAL大阪への進学を決めました。
HALはゲーム業界に行くための最大の近道だと思います。しかし入学するだけではゲーム業界には就職できません。目の前のことに全力で取り組み、自主的にも学んでいくからこそ業界への就職に一歩ずつ近づきます。HALに入ったからには努力を怠らずに取り組んでほしいと思います。