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私立大学/石川

カナザワコウギョウダイガク

金沢工業大学 建築学部 建築学科

定員数:
100人

建築エンジニアリングを学び、安全で快適な建築や都市を計画する

学べる学問
  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

目指せる仕事
  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 建築設備士

    空調や電気など建物設備の設計と監理

    空調・換気・給排水衛生・電気・防災といった、建物設備の設計や工事監理を行う。ソーラーシステムなどの新技術や、コンピュータの普及で複雑になる設備にも対応し、建築士に適切なアドバイスをする。試験を受けるには、空調・衛生工事会社、ゼネコン、設計事務所などで実務経験を積む必要がある。

  • 住宅メーカー営業

    自社で開発した住宅を販売する。すでにある住宅を販売することもあれば注文に応じてアレンジすることも。

    住宅専門のメーカーでは、自社で開発した住宅や注文住宅などを請け負い、建設する。ショールームや見本住宅などで接客をし、営業をするケースが多いが、担当地域を回って、リフォームや建て替えなどの営業を行うこともある。営業が顧客の希望や思い、予算をしっかり聞き出し、それに沿ったプランを設計に依頼。受注した後は、建築のスケジュール管理を行い、引渡しまで責任を持つ。営業によっては、簡単な設計図は自ら引くこともできる知識を持っている人もいれば、まったく建築とは関係ない勉強をしてきて、営業を行っている場合もある。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

初年度納入金:2024年度納入金 171万5000円  (入学金20万円、授業料151万5000円)

金沢工業大学 建築学部 建築学科の学科の特長

建築学部 建築学科の学ぶ内容

建築に関わる多彩なキーワードをもとに時代に対応した学びを展開
建築構造や伝統木造、建築工法・材料、建築・都市の環境整備計画など、多岐にわたるキーワードをもとに、急激な気候変動や多発する自然災害、ウェルビーイングなどに対応した次世代の建築・まちづくりに関する知識・技術の修得を目指すのが建築学科です。持続可能な社会と環境の構築に貢献できる人材を育成します。

建築学部 建築学科の施設・設備

耐震工法や自然エネルギーを生かした冷暖房住宅などを研究する「地域防災環境科学研究所」
「地域防災環境科学研究所」では、最新の耐震工法の開発、地中熱など自然エネルギーを活用した冷暖房住宅などさまざまな研究を進めています。振動台加振実験を行う「構造実験室」、日射模擬照射装置を備えた「日射人工気象室」、屋上緑化や地中熱利用冷暖房、太陽光発電、風力発電の研究も可能な実験装置がそろっています。

建築学部 建築学科の制度

防災・減災プロジェクトSoRA
学生が主体となり、防災・減災を学びながら大学のある野々市市や市民の方々とコミュニケーションを図り、地域間の連携をより強固にすることを目的に活動しています。そのために、夜回りや小学生を対象とした防災教室などを行うことで地域の方に防災の知識を広めています。
Meq(magnitude earthquake)プロジェクト
木造住宅倒壊解析ソフトウェアを使い、建物を3Dモデル化し、過去に発生した地震波による建物の地震時における挙動をシミュレーションしています。シミュレーション結果に基づいて、建物の損傷の度合いや損傷原因を考慮し、改善策の提案を行うなど、より安全な建築物実現をめざします。

建築学部 建築学科の奨学金

国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)

金沢工業大学 建築学部 建築学科の学べる学問

金沢工業大学 建築学部 建築学科の目指せる仕事

金沢工業大学 建築学部 建築学科の資格 

建築学部 建築学科の取得できる資格

  • 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)

建築学部 建築学科の受験資格が得られる資格

  • 一級建築士<国> (要実務経験2年) 、
  • 二級建築士<国>

建築学部 建築学科の目標とする資格

    • 宅地建物取引士<国> 、
    • マンション管理士<国> 、
    • 建築施工管理技士<国> (1級) 、
    • 管工事施工管理技士<国> (1級) 、
    • 建築物環境衛生管理技術者<国>

金沢工業大学 建築学部 建築学科の就職率・卒業後の進路 

建築学部 建築学科の就職率/内定率 99.9 %

( 学校全体〈就職者1,109名〉 )

建築学部 建築学科の主な就職先/内定先

    大林組、鹿島建設、熊谷組、三協立山、清水建設、積水ハウス、大成建設、大東建託、大和ハウス工業、竹中工務店、東亜建設工業、戸田建設、西日本高速道路、西松建設、乃村工藝社、長谷工コーポレーション、前田建設工業、YKKAP、石川県庁、金沢市役所 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

主な就職先は、建築学部の卒業生実績

金沢工業大学 建築学部 建築学科の入試・出願

金沢工業大学 建築学部 建築学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp

所在地 アクセス 地図
扇が丘キャンパス : 石川県野々市市扇が丘7-1 「金沢」駅から兼六園口(東口)10番のりばより乗車、バス停「金沢工業大学」下車 30~40分

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