金沢工業大学 建築学部 建築学科
- 定員数:
- 100人
建築エンジニアリングを学び、安全で快適な建築や都市を計画する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 171万5000円 (入学金20万円、授業料151万5000円) |
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金沢工業大学 建築学部 建築学科の学科の特長
建築学部 建築学科の学ぶ内容
- 建築に関わる多彩なキーワードをもとに時代に対応した学びを展開
- 建築構造や伝統木造、建築工法・材料、建築・都市の環境整備計画など、多岐にわたるキーワードをもとに、急激な気候変動や多発する自然災害、ウェルビーイングなどに対応した次世代の建築・まちづくりに関する知識・技術の修得を目指すのが建築学科です。持続可能な社会と環境の構築に貢献できる人材を育成します。
建築学部 建築学科の施設・設備
- 耐震工法や自然エネルギーを生かした冷暖房住宅などを研究する「地域防災環境科学研究所」
- 「地域防災環境科学研究所」では、最新の耐震工法の開発、地中熱など自然エネルギーを活用した冷暖房住宅などさまざまな研究を進めています。振動台加振実験を行う「構造実験室」、日射模擬照射装置を備えた「日射人工気象室」、屋上緑化や地中熱利用冷暖房、太陽光発電、風力発電の研究も可能な実験装置がそろっています。
建築学部 建築学科の制度
- 防災・減災プロジェクトSoRA
- 学生が主体となり、防災・減災を学びながら大学のある野々市市や市民の方々とコミュニケーションを図り、地域間の連携をより強固にすることを目的に活動しています。そのために、夜回りや小学生を対象とした防災教室などを行うことで地域の方に防災の知識を広めています。
- Meq(magnitude earthquake)プロジェクト
- 木造住宅倒壊解析ソフトウェアを使い、建物を3Dモデル化し、過去に発生した地震波による建物の地震時における挙動をシミュレーションしています。シミュレーション結果に基づいて、建物の損傷の度合いや損傷原因を考慮し、改善策の提案を行うなど、より安全な建築物実現をめざします。
建築学部 建築学科の奨学金
- 国立大学並みの学費で学べる特別奨学生制度を整備
- 授業等の正課と課外活動の両面で優れた成果を修め、リーダーとなる人材の育成を目指す制度です。特別奨学生にはリーダーシップアワード生の名称を与え、奨学金を給付。スカラーシップフェローは国立大学標準額との差額、スカラーシップメンバーには年額25万円を給付します。(2024年度実績)
金沢工業大学 建築学部 建築学科の学べる学問
金沢工業大学 建築学部 建築学科の目指せる仕事
金沢工業大学 建築学部 建築学科の資格
建築学部 建築学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)
建築学部 建築学科の受験資格が得られる資格
- 一級建築士<国> (要実務経験2年) 、
- 二級建築士<国>
建築学部 建築学科の目標とする資格
- 宅地建物取引士<国> 、
- マンション管理士<国> 、
- 建築施工管理技士<国> (1級) 、
- 管工事施工管理技士<国> (1級) 、
- 建築物環境衛生管理技術者<国>
金沢工業大学 建築学部 建築学科の就職率・卒業後の進路
建築学部 建築学科の就職率/内定率 99.9 %
( 学校全体〈就職者1,109名〉 )
建築学部 建築学科の主な就職先/内定先
- 大林組、鹿島建設、熊谷組、三協立山、清水建設、積水ハウス、大成建設、大東建託、大和ハウス工業、竹中工務店、東亜建設工業、戸田建設、西日本高速道路、西松建設、乃村工藝社、長谷工コーポレーション、前田建設工業、YKKAP、石川県庁、金沢市役所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
主な就職先は、建築学部の卒業生実績
金沢工業大学 建築学部 建築学科の入試・出願
金沢工業大学 建築学部 建築学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL.076-248-0365(入試センター)
nyusi@kanazawa-it.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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扇が丘キャンパス : 石川県野々市市扇が丘7-1 |
「金沢」駅から兼六園口(東口)10番のりばより乗車、バス停「金沢工業大学」下車 30~40分 |