愛知県認可/専修学校/愛知
トライデントガイコクゴ・エアライン・ホテルセンモンガッコウ
現校名 トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校 2025年4月名称変更予定(認可申請中)
国際特許事務所で、国内外請求書の処理や外国未収金の取り立て業務を担当しています。何かしらの事情で支払いが遅れているお客様には、お知らせのメールをお送りします。海外のお客さまなどにメールをお送りする際は、「早めに返済しないといけない」と思っていただけるようにタイトルや本文を考えて送ります。メールを送った後にすぐに全額支払いがあったときは、自分のメールが問題解決に繋がったと思い達成感を覚えます。経理業務は細かい作業がとても多く、期限の管理もなかなか厳しいのですが、一つの仕事を以前より効率的に終えることができるたびに、自分自身の成長を実感しています。
トライデントで学んだことは、仕事で役立っていることが多いと感じています。たとえば、外国のお客さまへのメール対応では、授業で教わった英語のビジネスメールの書き方がとても参考になりました。また、秘書検定対策で教わったビジネスマナーは、電話対応の際にとても役に立っています。好きだった授業は翻訳関連の授業です。自分が一番学びたい分野であり、今でも仕事に生かされていることが多いです。勉強だけでなくイベントなど、楽しい思い出もたくさんあります。クイズ大会では、クラスメイトと一緒に盛り上がって楽しめ、賞品も獲得できて大喜びしたのを覚えています。本当に充実した学生生活を送れました。
今の目標は、仕事のペースと品質を落とさずに、一人でできることを増やしていくことです。まずは、しっかりと特許業界の知識を身につけて経験を積んでいこうと思っています。そしていつか、長年の夢でもあった特許翻訳業務に就きたいと思っています。英語力を生かして特許業界で活躍したいと考えているなら、技術分野の勉強はもちろんですが、自分の意見を言葉や文字に起こすとき、簡潔でありながらも誤解されることのない文章にすることにも目を向けてほしいです。そこが評価の決め手になることも多いからです。
特許業務法人オンダ国際特許事務所勤務/英米語学科 翻訳専攻/2020年卒/トライデント外国語・ホテル・ブライダル専門学校を卒業後、企業の国際的な知的財産活動をバックアップする「特許業務法人オンダ国際特許事務所」に就職。トライデントで身につけた英語力を生かして業務にあたっている。翻訳に携わることが長年の夢で、いつか特許翻訳業務に就きたいと話す。