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関東学院大学英語文化学科横浜・神奈川をフィールドに学ぶ4年間。2023年、横浜都心部に新キャンパス誕生。私立大学/神奈川
翻訳家が所属する主な職場は、翻訳会社です。会社に就職するのではなく、翻訳会社に登録して、案件ごとに仕事を請け負うフリーランスの人も多くいます。ただしフリーランスの場合は、実力と経験がないと仕事を受注する機会も限られてくるため、まずは翻連会社、または企業の翻訳部門に勤務して経験を積むことが必要になります。
実務翻訳に携わる人は、企業や法律事務所、貿易会社、特許関連の会社の翻訳部門に所属し、企業内での翻訳が主な仕事になります。文芸翻訳や映像翻訳は特にフリーランスの需要が高いと思ってよいでしょう。
国内で需要が高いのは、実務翻訳で、企業に属していれば収入は安定しますが、フリーランスの場合は競争も激しいため、副業として行っている人が多いのも現状です。
翻訳会社
翻訳を専門に扱う会社は多くあります。主な仕事内容は、特許関係や医療、工業をはじめ、金融や法務関係などの実務翻訳となります。大手の会社であれば、新卒採用しているところも多いので、まずは社員として経験を積んで、フリーランスなどの次のステップをじっくり考えるのもいいでしょう。
フリーランス
フリーランスには2種類あります。
一つは翻訳専門会社のトライアルを受け、翻訳家として登録するスタイルです。この場合、英検1級、TOEICR900点以上の資格を有していることはもちろん、リサーチ能力や日本語の表現能力も問われます。学生のころから登録して翻訳をしている人もいますが、それはほんの一握りだけ。実際は実務経験を積まないと難しいかもしれません。
もう一つは、自ら出版社や映像関連会社などに営業を行い、仕事を受注するスタイルです。この場合はそれまでの経験や人脈が大切になりますが、携わった作品がヒットし話題になると、その後の仕事量は大きく変化することもあります。
企業の翻訳部門
一般企業、貿易・特許関係、法律事務所などの翻訳部門に所属するのもひとつの方法です。この場合、企業内で発生する契約書や特許、マニュアル、貿易関係の翻訳が主な仕事になります。
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