畜産学には、大きく分けて<基礎獣医学>と<臨床獣医学>、<応用獣医学>の3つの分野がある。
<獣医学>
●基礎獣医学
動物の正常構造を研究する動物解剖学、動物の生体の働きを学ぶ動物生理学、動物の病気の形態や機能障害などを学ぶ動物病理学などがある。
●臨床獣医学
主に動物の内臓の病気について取り扱う動物内科学、手術とその補助手段を実践的に学んでいく動物外科学、家畜の繁殖について学ぶ家畜臨床繁殖学などがある。
●応用獣医学
家畜がかかる病気の感染経路の研究を中心に、人畜共通の伝染病や畜産物の安全性について学ぶ獣医公衆衛生学、病気となるウィルスや細菌などの微生物について学ぶ動物微生物学などがある。
<畜産学>
●動物機能開発
家畜の繁殖過程とその生理的機能を学ぶ家畜繁殖学、家畜の体内機能や形態、代謝生理なとを学ぶ家畜生理学、家畜の遺伝や育種を研究していく家畜遺伝・育種学などがある。
●動物生産・利用
食品・皮革・医薬品としての加工方など家畜の動物生産物への開発と利用を学ぶ動物資源利用学、家畜の衛生管理、環境整備、微生物制御などを学ぶ家畜管理学、家畜の衛生管理、環境整備、微生物制御などを学ぶ家畜管理学、家畜の生産システムや生態系の保全を学ぶ家畜生産学、家畜のエサとなる肥料資源や肥料の価値について学んでいく家畜栄養学などがある。