
聴覚障害者に代わり、公正な立場で意思伝達を行う専門職
聴覚に障害をもつ人と健聴者のコミュニケーションを円滑に取り持つ仕事。実際の通訳場面では、両者の意見や立場を知る唯一の人物として、高い通訳技術と公正な判断力が求められる。そのため、ハイレベルな手話のスキルはもちろん、障害者福祉に関する知識なども必要だ。試験は学科と実技の2段階で行われ、合格率は例年10%前後と難関。合格するには、目安として3年以上の手話通訳経験が欲しい。
「手話通訳士」とるにはチャート

活躍の場
勤務先は、自治体、公共機関、各種福祉施設、医療機関など。就職の面接や講習会の通訳、メディアへの出演など、活躍の場が増えている。
受験資格
学科試験日現在、20歳以上であること。ただし、実技試験受験の目安として、3年程度以上の手話通訳経験が求められる(3年未満でも受験可)。
合格率
33.40%
※2009年度(第21回)
累計合格者数
2,643人
※2010年1月現在
資格団体
資格団体名:(福)聴力障害者情報文化センター 手話試験部
電話:03-6833-5003
URL:http://www.jyoubun-center.or.jp/

