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僧侶の仕事内容

僧侶の仕事内容

故人が安らかに成仏できるよう、葬儀や法要などでお経を読むことが僧侶の大切な仕事の一つです。
また、悲しみにくれる遺族の心に寄り添って慰めたり、悩みごとを抱える人の相談に乗って解決に導いたりすることも役割といえます。
そのほか、寺院の管理や維持も重要な仕事です。寺院が墓地を所有している場合は、墓地の管理も行います。近年では、仏教を後世に伝えるため、集会やイベントなどを通じて仏の教えを人々に伝えることにも注力しています。
本尊にお経をあげたり、境内の清掃をしたりすることも修行の一つであり大切な日課です。

葬儀や法要で読経し、故人を供養する

檀家の葬儀や法要などでお経を読み、故人の成仏を願ったり、先祖を供養したりすることが僧侶の大きな仕事の一つです。
また、大切な人を亡くした遺族の心に寄り添い、慰めることもします。葬儀はいつ入るかわからないものではありますが、法要は春や秋の彼岸、お盆に行われることが多く、忙しい時期となります。

寺院の管理・運営

寺院によっては、厄除けなどの祈祷をしたり、結婚式(仏前式)を執り行ったり、訪れる参拝客の対応をしたりするところもあります。
寺院の長である住職になると、そのお寺の経営もしなければなりません。また、墓地を所有している場合は墓地の管理・運営もしていきます。

事務作業、清掃

寺院の事務作業も仕事になります。
また、清掃も修行の一つと考えられており、欠かせないものです。毎日、早朝から掃除をすることで「心が洗われる」と話す僧侶もいるほど大切なことであり、自らを見つめる時間にもなっているようです。

仏の教えを人々に伝える

仏の教えを人々にわかりやすく伝えていくことも僧侶の大切な役割です。
葬儀や法要の際をはじめ、仏法を説くことや供養を目的とした集会・法会(ほうえ)でも、「法話」といって仏の教えを人々に伝えています。
法会は、正月や節分、彼岸、釈迦の誕生日などにちなみ、年中行事として行われています。自分の経験や譬え話をからめて、仏の教えを親しみやすく、共感しやすい形で人々に伝えていきます。
近年では、人々に仏教を身近に感じてもらうよう、さまざまなイベントを開催して仏の教えを伝え、広めていく取り組みをしている僧侶もいます。

人々の相談に乗る

昔から僧侶は人々の良き相談相手であり、今も「僧侶に悩みを聞いてほしい」という人が多くいます。
大切な人を失った人、生きることに苦しみを感じている人たちの声にじっくり耳を傾け、相談に乗り、仏の教えを通じてアドバイスを送ることで悩んでいる人の心を軽くするということも大切な役割です。
最近では直接会って悩みを聞くだけでなく、インターネット上で相談を受けている僧侶もいます。

寺院の本尊にお経をあげる

毎日、自分が属している寺院の本尊にお経をあげることは僧侶の日課でもあります。
宗派によって違いはありますが、朝と夕方など決まった時間に行われ、感謝や祈りをこめて本尊を拝みます。修行の一環でもあり、毎日欠かさず行うことが大切とされています。

そのほか

寺院によっては、保育所や幼稚園を経営していたり、駐車場やマンションなどの不動産経営をしていたりする場合もあります。また、依頼を受けて講演を行うほか、執筆活動をしている僧侶もいます。

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