三重大学 人文学部
- 定員数:
- 245人
人文学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2023年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
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三重大学 人文学部の募集学科・コース
文化学科
法律経済学科
三重大学 人文学部の学部の特長
人文学部の学ぶ内容
- 人文学部
- 文化学科では、日本、アジア・オセアニア、ヨーロッパ・地中海、アメリカという4つの地域文化のいずれかに関して、まず、言語・文学・歴史(考古学・美術史を含む)・思想・社会・民族・地誌・環境といった多様な観点から学ぶ。
さらに、特定の文化領域を選び、より深く研究を行う。これにより、世界各地域の文化について、多面的・総合的に深く理解することができ、かつ、特定の文化領域については、専門的・学問的な、深い分析ができる力を身につけることができる。また、地域を超えた学問分野として図書館・情報学を学ぶことができる。
法律経済学科では、法学・政治学・経済学・経営学といった社会科学の学問分野を軸に学び、変化の激しい現代社会において、自分なりの社会を見る眼をもって問題を発見し、意欲的にその解決に取り組むことができる能力を身につける。そのため、法政と現代経済の2コースを設けている。
◆法政コースでは、憲法、政治学原論、行政学などの国内外統治に関する科目からなる「統治システム」と、民法、商法、刑法など、日常生活に関わる科目からなる「生活法システム」の2履修プログラムがある。
◆現代経済コースでは、マクロ経済や経済政策、福祉経済などの科目からなる「地域経済」と、経営学や金融論、経済史などの科目からなる「企業経営」の2履修プログラムがある。
なお、2024年文化、法律経済の両学科とも新たに3コース制とするカリキュラム改革を予定している。