2024年度 |
愛知淑徳大学
健康医療科学部 医療貢献学科 理学療法学専攻/臨床検査学専攻 2024年4月設置 |
定員 | 健康医療科学部 医療貢献学科 理学療法学専攻/40人・臨床検査学専攻/40人 |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金(予定) 健康医療科学部 医療貢献学科 理学療法学専攻/161万5000円・臨床検査学専攻/161万5000円 後援会入会金および会費は委託徴収。そのほか実習費を別途徴収の場合あり。 |
「理学療法」と「臨床検査」が加わり予防と診療におけるチーム医療・健康増進に貢献
「理学療法学専攻」と「臨床検査学専攻」を設置。小児から高齢者まですべての世代に対応できるリハビリテーション専門職としての理学療法士、高度先進医療や地域医療へのニーズに応える臨床検査技師を養成します。すべての世代に対応できる理学療法士をめざす
小児から成人・高齢者まですべての世代を対象としたチーム医療の一員として働くことのできる理学療法の専門能力と多職種連携能力を養成します。理学療法士をはじめとする多様な医療従事者がそれぞれの専門性を発揮してチーム医療に参加することが可能な、多職種連携教育に準拠した教育課程を編成。医療機関で役立つ知識だけでなく、小児理学療法および地域理学療法に重点を置いた教育をおこないます。誰もが自分らしく暮らすことができるまちづくりをめざし、地域の医療介護福祉施設と連携した実践的な学びを構想しています。
高度先進医療や地域医療へのニーズに応える臨床検査技師を養成
組織や臓器の再生、遺伝情報(ゲノム)の活用といった先制医療に用いられる検査技術を学び、今後ニーズが高まる在宅医療・予防医療・個別化医療に活かす力を身につけます。医療貢献学科の他専攻や医療・福祉系の学部生と小グループでおこなう演習科目などにより、チーム医療に不可欠な多職種連携能力や医療人としての倫理観を養います。また、学んだ検査技術を実践するだけでなく、その必要性やより良い方法を探究し続ける姿勢や志を、「臨床検査学研究」「卒業論文」などの科目を通して養成します。
愛知淑徳大学クリニックなどからなる愛知淑徳大学 健康・医療・教育センター「AHSMEC※」をキャンパス内に併設。クリニックは医療貢献学科4専攻の各専用教室と同じ建物内(13号棟)にあり、リアルな医療現場に学生は毎日のように接することができます。実習機関としてはもちろん、卒業研究のための臨床データ提供など、実践的教育の場として機能しています。
※Advanced Health Support, Medical Care, and Education Center
所在地 | 〒464-8671 名古屋市千種区桜が丘23(星が丘キャンパス) |
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お問い合わせ先 | TEL:052-781-7084 |
設置予定地 | 〒480-1197 愛知県長久手市片平二丁目9(長久手キャンパス) |
ホームページ | https://www.aasa.ac.jp/ |
アクセス |
■名古屋駅より地下鉄東山線「本郷」まで約23分。「本郷」より名古屋市営バス「猪高緑地」行き乗車、終点「猪高緑地(愛知淑徳大学)」下車(所要時間約15分)。 ■名古屋駅より地下鉄東山線「藤が丘」まで約26分。「藤が丘」より名鉄バス「愛知淑徳大学」行き乗車、終点「愛知淑徳大学」下車(所要時間約18分)。 |