中学校の英語教員をめざしています。今打ち込んでいるのは、教育実習を通して子どもたちとの関わり方を学ぶこと。中学校の先生方の業務を実際に見たり手伝ったりしながら、自分で授業を行うこともあります。ただ勉強を教えるだけではなく、社会で必要な知識を伝え、経験を積ませることも教員の大切な仕事だと実感しました。
目標とする教師像は、生徒一人ひとりに寄り添い、個性を認め合えるクラスをつくれる先生です。多様なニーズに対応しながら、個々のレベルにあった指導ができるよう先生になりたいと考えています。英語教員として「生きた英語」も教えていきたいですね。英語を使う機会を増やして英語力を磨くことにも力を入れています。
教員免許状はもちろん、日本語教師などさまざまな資格の取得が目指せることに興味を持ちました。少人数教育も聖学院の強み!一人ひとりのレベルに合わせた英語の指導、目標に向けた勉強ができる環境が整っています。
留学や資格の取得に向けての支援が手厚いのが聖学院の魅力です。留学生も多く在籍しているので、学内にいながら異文化交流ができるのも聖学院の良いところ。多様性を感じながら自分にない考えを学べる環境です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 職業人生と健康 | |||||
2限目 | 職業人生と健康 | 生涯スポーツ実習A(バスケ) | ||||
3限目 | 卒業研究II(国際理解) | 中学校教育実習(A教職) | ECA(Basic Grammar) | |||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
1年生の時に履修した「異文化理解」という授業がとても印象に残っています。日本人と外国人の考えの違いはもちろん、男女の考え方の違いや性差別問題について議論したり考えたりすることができました。