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私立大学/東京・栃木・福岡

テイキョウダイガク

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)(2025年4月設置予定(構想中))

定員数:
70人 (予定)

データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に活かす能力を備えたデータサイエンティストを育成

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

  • 医用工学

    工学と医学の両方を理解した先端医療機器の技術者を育てる

    心電図計や電子メス、MRIなど、医療にかかわる機器やその技術の開発を目指す医用工学。いわば、医学と工学の融合した学問です。現代の医学の発展はこうした機器の発達に支えられる部分が大きく、医用工学はものづくりから、人々の健康に携わる学問だといえます。ものづくりが好きで、医療、医学にも関心がある人にとって、はぴったりだといえるでしょう。

目指せる仕事
  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • 医療情報技師

    電子カルテなどの医療情報を扱うシステムを開発・管理する技術者

    病院などで、電子カルテなどの医療情報を管理するシステムを開発したり、日常的な運用やトラブルの解決を行ったりする技術者。医療機関ではITの導入は進んでいるものの、適切なデータの管理が行われていない場合も少なくない。そのため、医療・医学の基礎知識や病院の運営の知識をもっているITエンジニアである医療情報技師へのニーズが高まっている。病院経営の視点から、大量のデータを分析したり、分析結果を踏まえたさまざまな提案をしたりするのも大切な仕事だ。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 176万3660円 

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の学科の特長

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の学ぶ内容

超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティストを育成
数理・統計学と情報工学の理論に加え、ビッグデータの解析に必要となる人工知能の理論とプログラミングについて学修。経営データや医療データなどのビッグデータを分析し、活用・保存するための適切な方法や、社会におけるさまざまな課題の解決を実践する能力を育成します。
自ら考え実践できる能力を育成する
多彩な演習・実習によるグループワークを通して、将来、実社会で遭遇するさまざまな課題に対応するために必要となる、知識・技術を有機的に活用し、的確に判断することで課題解決を実践する能力を育成します。

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の授業

経験豊富な教員のもと、多彩な分野を実践的に学ぶ
民間企業で研究を重ねてきた教員や、第一線でさまざまな専門性を培ってきた経験豊富な教員のもとで、学生自身の興味ある多彩な分野を実践的に深く学ぶことができます。実学を通して社会に役立つ知識や技術を身につけます。
課題解決のための実践的な能力を身につける「データサイエンス応用基礎」
現代社会では、ほとんどの分野や業種でデータを活用した新しいビジネスモデルが求められています。こうした現代社会の要請に応え、データサイエンスや人工知能(AI)を活用して課題を解決するための基礎知識を体系的に学びます。

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の先生

データ駆動型社会で活躍するためのスキルが身につく
データ分析の知識やスキル(数理・統計学、情報工学、プログラミング、人工知能)だけでなく、経済学部や医療系学部とも連携したデータ解析演習を通して、データから価値を創造する力を身につけることができます。

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の研究室

研究活動を集大成として卒業論文へとつなげる
4年次では指導教員のもと、専門分野のテーマに沿った研究活動を行います。各研究室に配属され、研究テーマの設定、研究計画の立案、文献調査、実験・解析方法の修得とその遂行、得られた結果の検討・考察を行います。最終的には、卒業研究発表会での報告と卒業論文の作成を行います。

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の学べる学問

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の目指せる仕事

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の資格 

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • CGエンジニア検定 (ベーシック)

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の就職率・卒業後の進路 

理工学部 データサイエンス学科(仮称)の主な就職先/内定先

    情報産業、製造業、官公庁・地方自治体、学術・開発研究機関、金融業、医療業、保健衛生、大学院進学 など


※ 想定される活躍分野・業界

帝京大学 理工学部 データサイエンス学科(仮称)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1
TEL:028-627-7123(帝京大学 学生支援課)

所在地 アクセス 地図・路線案内
板橋キャンパス : 東京都板橋区加賀2-11-1 JR埼京線「十条(東京都)」駅北口徒歩約10分
JR京浜東北線「王子」駅・国際興業バス6番のりば「板橋駅行」乗車約10分、「帝京大学病院」下車

地図

 

路線案内

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