東京工科大学 デザイン学部
- 定員数:
- 200人
一からデザインを学び、問題解決力に秀でたさまざまな分野で活躍できる人材になろう!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 183万3300円 (入学金含む) |
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東京工科大学 デザイン学部の募集学科・コース
東京工科大学 デザイン学部のキャンパスライフShot
- 社会のさまざまな問題を解決するための方策をデザインとして提案する力をはぐくむ
- 高輝度プロジェクターなどの設備が整うプレゼンテーションルーム
- 駅から徒歩2分。地上20階地下1階建ての校舎が中心の蒲田キャンパスで学びます
東京工科大学 デザイン学部の学部の特長
デザイン学部の学ぶ内容
- デザイン学部
- 表現や発想の根幹となる「感性」とデザイン制作に必要な「スキル」を軸に、初歩からデザインを学修。世の中の問題を見出し、その解決のための方策をデザインとして提案する力を修得。デザイン制作だけではなく、社会の多様なニーズに適応する、コミュニケーション能力に富んだ人材の育成をめざしています。デザイン学部は専攻別に入学し、2コースの内容を学んだ上で、3年次よりコースを定め、専門性を高めます。
- 視覚デザイン専攻
- 視覚デザイン専攻では、問題を可視化してデザインの発想で解決をめざします。Web、印刷物、映像などを駆使し、多くの人とのコミュニケーションを創出する提案を行う「視覚伝達デザインコース」と、情報社会における課題をデザイン+テクノロジーで解決しながら個々の要求に対応した提案を行う「視覚情報デザインコース」を設置。どちらのコースも先端的ニーズに対応しながらも、人の気持ちに寄り添うデザイン提案を行える人材を育成します。
- 工業デザイン専攻
- 工業デザイン専攻においては、社会とデザインの関わりを明確にし、これからの暮らしを豊かにする空間提案や製品のプランニングとプレゼンテーションができる人材を育成します。
「工業ものづくりデザインコース」は、プロダクトの提案からシステム構築、ブランディング、デザインマネジメントなどを学修。一方の「空間演出デザインコース」では、デジタルシミュレーションやプロジェクションマッピング、映像などを取り入れた新たな空間デザインなどを考察します。
デザイン学部の授業
- 感性演習
- 入学後、表現や発想の根幹となる力を基礎から学ぶ「感性演習」を学修。1年次に「描く」「つくる」を学修したのち、2年次では視覚デザイン専攻は「伝える」、工業デザイン専攻は「関係づける」を履修し、それぞれの分野に欠かせないデザインの基礎を修得します
- スキル演習/専門スキル演習/専門演習
- 1年次は共通のコンピュータリテラシーやソフトウェアの操作を学修。2年次前期からの「スキル演習」では、専攻別に機材や専門性の高いソフトウェアの操作を学び、後期にはじまる「専門スキル演習」は、先端的な技術に対応するデジタル技術を身につけます。並行して2年次後期からはじまる専門演習では、世の中の問題を解決するための提案・制作を行っていきます。
デザイン学部の学生
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point キャンパスライフレポート
見えない部分をも大切に!末永く愛されるデザインを創りたい
自分が専攻としたデザイン分野を中心としながらも、様々な領域を初歩から幅広く学べるカリキュラムに惹かれたからです。オープンキャンパスで聴いた在学生や先生方の話も背中を押してくれました。