東京工科大学 コンピュータサイエンス学部
- 定員数:
- 290人
AIやIoTクラウドなど最先端のICT実学をテーマに学び、新たな価値を創造しながら幅広い分野で活躍する人材を目指そう
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 159万9300円 (入学金含む) |
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東京工科大学 コンピュータサイエンス学部の募集学科・コース
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部のキャンパスライフShot
- 人工知能や先端ICT、プログラミングなどの最先端技術を学修
- 幅広いICTサービスの研究を推進する施設が学内に整っている
- 南欧風造りの FOODS FUU(フーズ・フー) 。飲食店やネットカフェが集まった学生生活の中心的な存在
東京工科大学 コンピュータサイエンス学部の学部の特長
コンピュータサイエンス学部の学ぶ内容
- コンピュータサイエンス学部
- 人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)が急速に進化する社会において、高度なICT(情報通信技術)スキルを身につけたエンジニアが求められています。そのため本学では、 ICTを活用し、未来社会において新たな価値を創造できる教育を重視しています。ICTを専門とする教員に加え、ビジネス・起業を追究するアントレプレナー系の教員による教育体制で、プログラミングはもちろん、ベースとなるICTの幅広い基礎と、新たな価値を創造する実践的な手法も修得しながら、応用へと発展させていきます。
- 人工知能専攻
- ディープラーニング、ヒューマンインターフェース/認知科学、機械学習により分析するデータサイエンス、AIによる制御を扱うロボティクスを柱に学修。これらが社会とどのように関わっていくのかを探求します。
- 先進情報専攻
- 先進情報専攻では、情報セキュリティ、IoT、クラウドを柱に学びます。情報社会を支える先端のICTの知識と技術を学修し、価値あるシステムを創造できる実践力を培います。
コンピュータサイエンス学部の授業
- カリキュラム
- 未来社会を支える技術であるICTについて、先端の知識・スキルを幅広く網羅するカリキュラムで学びます。プログラミングについては、人工知能や機械学習の分野で活用されている話題の言語「Python」を核に1年次から体系的に学修します。また、演習や実習では、産業界の動向を反映したテーマなどについてグループで実践的なプロジェクトにも取り組みます。外部企業の専門家へのプレゼンテーション等も経験することで、社会で活躍できる実践力を養成していきます。
- 人工知能(AI)研究会
- 学部横断で、全学的にAIを研究する人工知能(AI)研究会を設置しています。コンピュータサイエンス学部も当研究会でさまざまなAI研究を展開しています。
- プロジェクト実習
- 3年次の学生を対象に特定のテーマを設定し、1年間をかけて取り組む実践的科目です。プロジェクトを通して I C Tに関する専門知識や技術に加え、総合的な問題解決力も身につけることができます。(2021年度参考)
コンピュータサイエンス学部の学生
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point キャンパスライフレポート
AIからマーケティングまで幅広く深く学べるので、興味が尽きません
野球部のマネージャーをしていた高3の時、選手の打率や出塁率などのデータをエクセルでまとめた経験からデータ解析に興味を持ち、情報系の大学を目指すことに。オープンキャンパスでこの学部のことを理解して入学を決めました。
コンピュータサイエンス学部の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
「第55次日本南極地域観測隊」に参加!刺激的な日々を過ごしました!
東京工科大学を卒業後、KDDIに入社しました。社内公募で選抜され、2013年7月1日から2015年3月末の期間、「第55次日本南極地域観測隊」に参加しました。南極観測隊は国立極地研究所に所属し、南極地域での様々な観測活動を通じた地球環境の解析等を目的としています。私は隊内の「LA…