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私立大学/東京・福島・千葉・神奈川・静岡

ニホンダイガク

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科

定員数:
146人 (2024年度)

「食」に関わるさまざまな課題を掘り下げ、社会で活躍できる「食をプロデュースする人材」を育てます

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 経済学研究者

    大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで専門分野を研究し論文を書く

    経済学に関する専門的な研究を、大学・大学院、公的研究機関・民間研究所などで続け学会などに論文を発表する。大学・大学院の場合は、教授・准教授または助教として、学生の指導も行う

  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 宣伝

    自社製品の広告制作窓口

    自社製品を広く告知するための広告制作、ポスター・CM制作、カタログ制作、イベント、一般問い合わせ対策などの企画・実施を行う。また、社内報の編集、社史編纂、CI統括、会社案内制作などの仕事をするケースもある。自社製品や業界情報に精通するための勉強は欠かせない。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 138万円  (諸会費等別途)

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の学科の特長

生物資源科学部 食品ビジネス学科の学ぶ内容

農場から食卓まで食の流れを多角的に学びます
農場から食卓までの食の流れ=フードシステムを学び、新しい食の未来を追究します。食料資源・環境、食品産業、食品・食文化の3分野を柱に、経済学・経営学・社会学・栄養学・調理学など多彩な視点を取り入れ、日常的な食に関わる問題から地球規模での食料・農業問題まで、さまざまな課題を幅広く、深く掘り下げます。

生物資源科学部 食品ビジネス学科の実習

実習やフィールドでの学びを重視し、フードビジネスの即戦力を養成
フィールドリサーチなどのフィールド教育を始め、調理学実習や食農教育実習など、特色ある実践的な実習科目を配置し、現場重視の学びを徹底。座学で学んだ理論を実践の場で確認することで、食の創造に必要な知識と経験を身に付け、新しいニーズを予測しつつ、それに迅速に応えることができる食の専門家を養成します。

生物資源科学部 食品ビジネス学科の卒業後

食品関連産業に活躍のフィールドが!
食に関する資格「フードスペシャリスト」、「フードコーディネーター」などの取得に必要な科目も開講し、フードシステムを幅広く深く学ぶことから、卒業生の多くが食品製造業、卸売・小売業、外食産業などの食品関連産業に就職します。企業経営を担う人材や、企業を継承する人材も数多く輩出しています。

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の学べる学問

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の目指せる仕事

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の就職率・卒業後の進路 

生物資源科学部 食品ビジネス学科の主な就職先/内定先

    日本アクセス、マルハニチロ、丸大食品、三井食品、横浜銀行、農林水産省、不二家、敷島製パン、横浜農業協同組合、国分首都圏 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の入試・出願

日本大学 生物資源科学部 食品ビジネス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL 0466-84-3812

所在地 アクセス 地図・路線案内
生物資源科学部キャンパス : 神奈川県藤沢市亀井野1866 小田急江ノ島線「六会日大前」駅から徒歩 3分

地図

 

路線案内


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