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日本大学 生物資源科学部 食品開発学科

定員数:
146人 (2024年度)

人の健康の維持・増進に役立ち、安全な新食品を開発する力を養います

学べる学問
  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

初年度納入金:2023年度納入金 166万円  (諸会費等別途)

日本大学 生物資源科学部 食品開発学科の学科の特長

生物資源科学部 食品開発学科の学ぶ内容

食品開発の基礎や実践・新たな食品の創生
食品開発に必要な知識を「食品創生」「食品機能」「食品安全」の視点から専門的に学びます。最先端の食品製造や食品の栄養・機能に触れ、理解を深めることは、食の安全・健康志向の高まる現代の食品開発には必須の能力です。新たな食品の開発に取り組み、健康で豊かな食生活に貢献できる技術や知識を修得する学科です。

生物資源科学部 食品開発学科の実習

食品の現在と未来を見据えた多岐にわたる実験・実習教育
講義で得た知識を実践力に深化させるのが実験・実習です。JAS認定の食品加工実習センターをはじめとした施設やさまざまな設備を活用し、各種の食品製造だけでなく、機能性、成分分析、安全性についての学修も深めます。多様な観点の学修から、広く視野を開き、さまざまな問題点や改善点、対処法を見出してください。

生物資源科学部 食品開発学科の卒業後

活躍が期待される分野
食品、香料、化学、医薬品などの製造業や、食品研究機関の開発者・研究者、食品卸や小売業などの幅広い食品業界での活躍が期待されます。また資格取得により中学校及び高等学校教諭(理科)、学芸員、食品衛生責任者、食品衛生監視員、環境衛生監視員、家庭用品衛生監視員、食品衛生管理者としての活躍も期待されます。

日本大学 生物資源科学部 食品開発学科の学べる学問

日本大学 生物資源科学部 食品開発学科の入試・出願

日本大学 生物資源科学部 食品開発学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866
TEL 0466-84-3812

所在地 アクセス 地図・路線案内
生物資源科学部キャンパス : 神奈川県藤沢市亀井野1866 小田急江ノ島線「六会日大前」駅から徒歩 3分

地図

 

路線案内


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