東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科
- 定員数:
- 90人
人、組織、社会を巻き込み、持続可能な発展へと導いていける人材を育成。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 155万円 |
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東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の学科の特長
環境学部 環境経営システム学科の学ぶ内容
- <環境経営分野>持続可能な社会に向けた、生産・消費活動を推進するための専門能力を修得
- 現代社会では、科学的な分析・評価に基づき、持続可能型企業経営・管理に貢献できる人材が求められている。環境経営分野では、資源の採掘から材料、製造、流通、消費、リサイクル、廃棄といった各段階において環境経営を的確に行い、持続可能な社会に向けた生産・消費活動を推進するための環境経営の専門能力を身につける。
- <環境政策分野>環境問題解決のための法整備、市場経済のあり方、環境政策などを学ぶ
- 環境政策分野では、環境保全に関わる広い知識・教養を持ち、政策立案ができる人材や、企業、自治体、NPO、市民など社会の構成者、国際的な視野を持った、環境問題の解決に貢献できる人材を目指す。問題解決のための法整備や市場経済のあり方、環境政策とその形成プロセスに関する理論と方法を、社会科学的な視点から学ぶ。
環境学部 環境経営システム学科のカリキュラム
- 環境基準から最先端の環境経営・政策まで総合的に学ぶ
- 環境マネジメントシステム・生態学概論・温暖化の科学などの環境学の基礎とそのツールとなる情報系科目を学んだ後、より専門的な環境経営と環境政策について、工学および社会科学の両方の視点からアプローチし、実践的な専門能力を養う。社会的要請の高い問題に取り組み、即戦力となれる専門家として必要な技能を修得する。
環境学部 環境経営システム学科の研究テーマ
- 持続可能な開発のための教育(ESD)と国際協力のあり方を研究
- UNDESDなどの国際的教育イニシアティブと関連づけながら、途上国における関連活動に密接に関わりつつ、持続可能な社会の構築にむけて、環境倫理・価値観を掘り下げ、教育のあり方、社会参加と国際教育協力について研究している。
環境学部 環境経営システム学科の施設・設備
- 国際標準規格の認証を取得!横浜キャンパスは世界が認めたエコ・キャンパス
- 環境学部が置かれる横浜キャンパスは、環境に関する国際標準規格<環境ISO14001>の認証を日本の教育機関として初めて取得。今も学生を主体に環境を維持・改善するための取り組みを続けている。大学にいながらにして環境活動を体験できる、エコ・キャンパスとなっている。
環境学部 環境経営システム学科の教育目標
- 環境問題を発生させた現代の産業社会を持続可能な社会へと転換する人材を育成
- 持続可能な社会に向け、環境経営の専門能力を養う「環境経営分野」と、環境問題解決のための法整備や環境政策などを学ぶ「環境政策分野」の2領域を通じて高い実践力で問題を解決に導き、環境に優しい企業活動や消費行動を促す政策などの企画・立案力を養成。持続可能なサプライチェーンや経営管理に関わる授業も展開する。
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の学べる学問
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の目指せる仕事
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の資格
環境学部 環境経営システム学科の取得できる資格
- 社会調査士
環境学部 環境経営システム学科の目標とする資格
- 公害防止管理者<国> 、
- 宅地建物取引士<国>
環境マネジメントシステム審査員、環境管理士、環境サイトアセッサー
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の就職率・卒業後の進路
環境学部 環境経営システム学科の就職率/内定率 96.9 %
( 就職者133名 )
環境学部 環境経営システム学科の主な就職先/内定先
- 凸版印刷、日特建設、高砂熱学工業、URコミュニティ、日立製作所、日本電気(NEC)、富士通、荏原製作所、東京地下鉄、住友林業、国際航業、首都高速道路、東洋製罐、ミクシィ、Cygames、イオンリテール、アシックスジャパン、地球環境戦略研究機関、防衛省、静岡市役所
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
※環境学部全体の実績です
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の入試・出願
東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試センター TEL 03-6809-7590