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文部科学省以外の省庁所管の学校/東京

ショクギョウノウリョクカイハツソウゴウダイガッコウ

職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻

定員数:
20人

急速に変化する電子情報システム分野で、柔軟な適応力を持った「ものづくりのリーダー」を育成します。

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながらフローチャートを作り、プログラミング言語に翻訳して正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たった一つのミスでも稼動しなくなるため、想定されるあらゆるケースの下でテストを何度も行う根気のいる仕事。(2024年10月更新)

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化するものに関する知識が必要になる。(2025年6月更新)

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • インフラエンジニア

    現代社会に欠かせないITインフラの設計・開発・運用・保守を行う

    サーバーやネットワークなど、情報システムの基盤となるITインフラストラクチャー(以下、ITインフラ)の設計、構築、運用、保守を行うのがインフラエンジニア。ITインフラは、ウェブサイトやアプリの表示、動作に必須の環境で、現代社会に欠かせないもの。この重要な部分を担うインフラエンジニアは資格が必要な職業ではないが、大学や専門学校でITに関する知識・技術を身につけることで、希望の会社に就職できる可能性が高まるだろう。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 職業訓練指導員

    職業訓練校などで仕事に直結する知識・技能を指導する

    職業能力開発校、職業能力開発大学校、障害者職業能力開発校などの公共職業能力開発施設や職業訓練校などの認定職業訓練施設の指導員。仕事に直結する技術を習得したい若者や求職者を対象としたこれらの施設には、機械加工、自動車整備、木工技術、建築設備、電気工事をはじめさまざまな職業に対応した訓練科がある。職業訓練指導員は、自分が担当する訓練科で、その仕事に必要な技能や知識を教えたり、教育プログラムを作成したり、キャリア形成に関する相談に乗ったりする。所定の訓練、試験、講習などを経て免許を取得することが必要。

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初年度納入金:2026年度納入金(参考) 81万7800円  (入校料28万2000円、授業料53万5800円 ※教科書・実習服代など別途)
年限:4年制
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職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻の学部の特長

電子情報工学専攻の学ぶ内容

AI時代を支える電子・情報・通信技術を基礎から学びます
AIやIoT、クラウド、ビッグデータなど、電子・情報・通信分野で必要な知識・技術を基礎から学習します。電子回路システムの理論と実際、ソフトウェアによる制御、通信ネットワークにおける有線・無線通信技術に加え、電子・情報・通信技術分野を統合した組込みシステムの企画、設計、製作、評価技術を学びます。

電子情報工学専攻のカリキュラム

電子・情報および通信技術を習得し組込みシステムを実践的に学びます
電子技術分野では電気回路、電子回路、計測工学、センサ工学、情報技術分野では計算機工学、信号処理工学、ソフトウェア工学、そして通信技術分野ではネットワーク工学、通信工学など、広く実践的に学習します。また、3分野を統合した組込みシステムの企画、設計、製作、評価を通し、ものづくりのプロセスを学びます。

電子情報工学専攻の授業

専攻の紹介動画をご覧いただけます
各専攻の紹介や、実際の授業の様子を紹介している動画を、職業大公式YouTubeに掲載しています。
『PTUチャンネル』で検索し、ぜひご覧ください。

電子情報工学専攻の卒業生

OB・OGからのメッセージ〔就職先:(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構(職業訓練指導員)〕
「高校生の皆さん、日々の勉強に励みながらも大学選びに悩んでいることかと思います。職業大は穴場の学校です。名前はあまり聞かないかもしれませんが、この大学校の少人数かつ多くの実習時間は、大きな強み・特長です!ここでの学校生活から得られる経験・技術は、社会人になって大いに活きてきます。」2023年3月卒業生

電子情報工学専攻の資格

職業訓練指導員免許(国家資格)の取得も目指せます!
在学中に「指導力習得コース」を受講し卒業すると、職業訓練指導員免許(国家資格)が取得可能。この資格を取得することにより(独)JEED(団体職員)、各都道府県(地方公務員)、法務省矯正局(国家公務員)の職業訓練指導員採用試験を受験することができるため職業選択の幅が広がります。

電子情報工学専攻の教育目標

社会を豊かにすることができる実践的な電子情報技術者を目指して
電子情報工学専攻では、電子技術、情報技術、通信技術を通して人々を幸せに、生活を便利にすることができる実践的な技術者を目指します。講義と連動した実習、実験では計画、設計、試作、評価、報告、改良に至る一連の流れを体験するため、確実に知識・技能が身につき、新しい技術にも対応できる能力を養うことができます。

職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻の学べる学問

職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻の資格 

電子情報工学専攻の取得できる資格

  • 職業訓練指導員<国> (電子科、コンピュータ制御科、情報処理科、メカトロニクス科) 、
  • 電気通信の工事担任者<国> (所定単位「選択科目」の取得で卒業後に一部科目免除) 、
  • 電気通信主任技術者<国> (所定単位「選択科目」の取得で卒業後に一部科目免除)

第一級陸上特殊無線技士(所定単位「選択科目」の取得で卒業後に試験免除)
第二級海上特殊無線技士(所定単位「選択科目」の取得で卒業後に試験免除)
技能士補

職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻の就職率・卒業後の進路 

・就職率/内定率  100%
(卒業生14名・就職者14名・就職希望者14名/2025年3月修了生)

・主な就職先/内定先
日本コムシス、横河ソリューションズ、KSK、東芝情報システム、図研テック、Jeed(職業訓練指導員)ほか

※2025年3月卒業生実績
(学校全体)
すべて正社員としての採用です。また、大学院へ進む学生もいます。

職業能力開発総合大学校 電子情報工学専攻の問い合わせ先・所在地

〒187-0035 東京都小平市小川西町2-32-1
TEL:042-346-7127(学生課)
E-MAIL:gakusei@jeed.go.jp

所在地 アクセス 地図
小平キャンパス : 東京都小平市小川西町2-32-1 西武拝島線「小川(東京都)」駅西口徒歩5分
西武国分寺線「小川(東京都)」駅西口徒歩5分
JR武蔵野線「新小平」駅徒歩25分

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