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大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカコウギョウギジュツセンモンガッコウ

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科

定員数:
40人

自分の手でつくることの楽しさを体験しながら生活のあらゆる場面で使われる電気・機械を基礎から習得します

学べる学問
  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 工業デザイナー

    家電など工業製品を機能的で美しくデザイン

    ボールペンから飛行機まで、さまざまな工業製品の形と機能性をデザインする。新製品の開発の仕事が多く、メーカーの開発担当者と相談しながら、最適なデザインを決め、模型を作り、改善して最終的なデザインを決定していく。

  • カスタマーエンジニア(ソフトウェア・ネットワーク)

    顧客である企業を訪問し、コンピュータシステムの導入・保守・修理を担当

    コンピュータシステムやネットワークシステムの導入や保守・点検、修理などを担当するエンジニア。顧客である企業などを訪問し、現場で仕事をする。新たにシステムを導入する際には、機器のセッティングやソフトウェアの設定、操作の指導などを行い、導入後も定期点検を行う。また、システムにトラブルが発生した場合は、現場に急行して原因を究明し、復旧する。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識やコミュニケーション能力が求められる仕事だ。

  • レーシングメカニック

    レーシングチームのハイテクエンジニア

    カーレースは、ドライバーとレベルの高いメカニックチームが一緒になって戦う。レーサーメカニックはコンピュータでマシンを管理し、走っている車の水温、油温、油圧、エンジン回転数、残熱量、スピードなどのデータを基に燃費やペースを分析してドライバーに指示したり、整備したりする。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 電気工事士

    電気配線工事を一手に引き受ける

    電気工事士には第1種と第2種があり、それぞれ工事範囲が決められている。第2種は、一般家屋の屋内配線や電気照明の設備取りつけが主な仕事。第1種は、大規模な工事や工場やデパートなどの構内配線、変電室の配電など変電電力の大きい設備の工事を手がけることができる。第1種、2種ともに学歴、年齢、経験などの受験制限はない。

  • 電気主任技術者

    安全な電気利用に欠かせない

    電気工作物の工事の監督のほか、電気を送り出す管理室で電気が滞りなく供給されているかどうかや、故障があった場合の処理をする。電気を安全に供給、運用する際の監視人のような役割を担う。電気は取り扱いを間違えると大きな事故の原因ともなるので管理責任は大きい。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

初年度納入金:2024年度納入金 122万6000円  (教科書代・教材費別途)
年限:2年制(昼間)

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の学科の特長

ロボット・機械学科の学ぶ内容

つくる楽しさ・難しさを経験し、独創性豊かな技術者を育てます
実習を通してモノづくりの技術と知識を身につけるロボット・機械学科。設計から組み立てを全て行うことで創造のおもしろさを経験。「プログラミング」「組み込みソフトウェア」「3Dデザイン」「電子」「半導体」などをバランス良く学ぶことで、幅広い視野でロボット・機械製作に携われる感性を磨くことができます。
【ロボット機械分野】製作実習を通して、ロボット制御のスキルを身につけます
さまざまなロボットをつくるプロセスを経験しながら、実社会において必要となる機械工学全般の知識や技術を学びます。工場をはじめとする製造現場で重要な加工技術や機械の仕組み(機構)を幅広く知ることを目的とします。
【電気機械分野】電気回路を実際に製作。ステップアップしながら回路設計を学びます
電気製品の製作をテーマとし、つくりながら機械工学の技術全般を学びます。電気概論や電子回路の講義で学んだ知識を用いて、デジタル時計の製作や、ものの仕組みを学びながら技術を習得していきます。

ロボット・機械学科のカリキュラム

それぞれの適性、興味を掘り下げた3つからの選択制で専門性を高めます
2年次からはより専門性を高める為、さまざまなロボットを実際に一から制作し、設計から製造までのプロセスを学ぶ「ロボット」。溶接、金属加工、旋盤、ボール盤等々の技術を学ぶ「機械技能」。電気の理論を基礎から学びながら複雑な回路設計を学ぶ「電気」の3選択制に分かれ、業界で求められる仕事力を育成します。

ロボット・機械学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    ロボットや機械の製作に打ち込む毎日。将来は自動車エンジニアに!

    1年次は共通科目で幅広い領域を学び、2年次からロボット機械と電子機械に分かれて専門的に学ぶことができるカリキュラムに惹かれました。オープンキャンパスで先輩方の様子を見て、雰囲気の良さも気に入りました。

    大阪工業技術専門学校の学生

ロボット・機械学科の卒業後

大学2年次・3年次への編入が可能
規定の専門課程を修了して卒業すれば、大学の2年次、3年次への編入が可能です。OCTは毎年、多くの大学から編入学募集を受けており、編入生を送り出しています。OCTで習得したスキルをさらに磨き、専門性を深めれば、大学卒業後の就職にも有利。OCTで学ぶことで取得への時間を短縮できる資格もあります。

ロボット・機械学科のイベント

校外の大会に参加して実践的なスキルを磨きます
ロボット・機械学科の学生の多くが、「ロボット研究部」に所属し、加工から溶接用具まで揃った機械実習室で、部活動でも積極的にスキルを磨いています。「キャチロボバトルコンテスト」など全国各地で行われる多数の競技会に毎年出場。審査員特別賞受賞など好成績を収めています。

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の募集コース・専攻一覧

  • ロボット機械分野

    • ロボット
    • 機械技能
  • 電気機械分野

    • 電気

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の学べる学問

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の目指せる仕事

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の資格 

ロボット・機械学科の目標とする資格

    • 機械設計技術者試験 、
    • 電気主任技術者<国> 、
    • 電気工事士<国> 、
    • 2次元CAD利用技術者試験

    組込みソフトウェア技術者試験
    家電製品エンジニア
    家電製品アドバイザー

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の就職率・卒業後の進路 

ロボット・機械学科の主な就職先/内定先

    (株)カンセツ、(株)三星製作所、信越化学工業(株)【日本酢ビ・ポバール(株)】、(株)京製プレシジョン、(株)フジキン、(有)南歯車製作所、山田電器工業(株)、(株)フジフレックス、中央鉄工(株)、三重大学、日立建機ティエラ(株)、(株)太洋工作所、マツモト機械(株)、淺田鉄工(株)、新日本工機(株)、住友精密工業(株)、(株)グローバルエンジニアリング、カワサキロボットサービス(株) 、(株)椿本カスタムチエン、ダイハツ工業(株)、白光(株)、(有)ダイヒサ、(株)KKS、大阪シーリング印刷(株)、GMB (株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績

大学編入学先/徳島文理大学 理工学部 機会創造工学科

大阪工業技術専門学校 ロボット・機械学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0043大阪市北区天満1-8-24
TEL:0120-0910-19(携帯・PHSからもOK)
info@oct.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市北区天満1-8-24 大阪メトロ谷町線・京阪「天満橋」駅から徒歩 7分
大阪メトロ堺筋線・谷町線「南森町」駅から徒歩 10分
JR東西線「大阪天満宮」駅から徒歩 10分
JR東西線「大阪城北詰」駅から徒歩 10分

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