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大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカシャタイスポーツセンモンガッコウ

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコース

定員数:
120人 (全体定員)

アスレティックトレーナーに必要不可欠なあらゆる知識と技能をマスターする

学べる学問
  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

目指せる仕事
  • リフレクソロジスト

    足底への刺激で身体の状態を改善する

    リフレクソロジストとは、足裏を刺激することで心身のリラクゼーションを促し、その技術と知識を用いて、心身不調の症状を和らげたり、ストレスを軽減する。また、生活習慣の適切なアドバイスを行い、心身の健康を維持するために、カウンセリング技術も求められる。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

  • リゾートスポーツインストラクター

    アウトドアでの楽しみ方を指導

    アウトドアでのスポーツやレジャーの専門知識を持ち、講習会やスクール、または現地で、安全な楽しみ方や専門技術を指導する。スキューバ・ダイビングなどのウォータースポーツ、パラグライダーやスカイダイビングなどのスカイスポーツのほか、登山のガイド、キャンプの指導員などもある。

  • アスレティックトレーナー

    スポーツ競技者の健康・コンディション管理やリハビリなどをサポート

    試合や競技会、練習などのスポーツの現場で、競技者の健康やコンディションの管理、ケガの予防や応急処置、リハビリのサポートなどを行う。ストレッチやテーピング、アイシングなどの専門的な技術が求められる。最近では、スポーツ競技者だけでなく、福祉施設などで高齢者の健康増進やリハビリのために働くケースも増えている。日本スポーツ協会が認定するアスレティックトレーナーなどの資格があるほか、理学療法士、柔道整復師などの国家資格を生かして活躍している人も多い。

初年度納入金:2025年度納入金 115万円  (その他、テキスト代・ユニフォーム代・校外実習費などが必要です。)
年限:2年制

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの学科の特長

アスレティックトレーナーコースの学ぶ内容

スポーツ医学・スポーツ科学の専門知識や技能も習得しプロのトレーナーを目指します
スポーツ選手の健康管理や外傷の応急処置、予防対策、アスレティックリハビリテーション、コンディショニング、テーピングなどの実践知識を兼ね備えたトレーナーを育てるのがこのコースです。スポーツ医学・スポーツ科学の専門知識や技能を身につけ、スポーツの現場で役立つアスレティックトレーナーを目指します。

アスレティックトレーナーコースの授業

トレーナーとして現場で活用できる実践的な技術を習得する『スポーツマッサージ』
疲労や能力低下等の追及を様々な角度から行い、それらの解消・改善法の手段としてのスポーツマッサージを行います。アスレティックトレーナー活動の現場での経験談等も交えながら、より実践的かつ有効的な実技を習得します。
アスリートの心強いサポーターを目指す『コントレ』
コンディショニングの目的を理解し、そのためにどのような運動を選択し組み合わせるかを学習。現場で活用されている方法の理論・実技を身に付け、プログラムを作成し、指導・見本が出来る能力を習得する。

アスレティックトレーナーコースの学生

  • point キャンパスライフレポート

    スポーツ現場で実践的に学び、信頼されるアスレティックトレーナーに

    中学・高校の部活でお世話になったトレーナーに憧れてこの道へ。また、社体の先生の中に昔から知っている方がいて、その先生に教えていただきたいと思ったことも社体入学の大きな理由です。

    大阪社体スポーツ専門学校の学生

アスレティックトレーナーコースの卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    経験を積むほどにパーソナルトレーナーの仕事の奥深さを実感。私自身も日々進化しています。

    例えば、運動の苦手なお客様で肩こりや腰痛でお困りの方が、私の提案するメニューをこなしていくうちにその症状が徐々に改善していき、そのことに感謝される時や、そこにとどまらず、さらに健康になるためのステップアップに向けた助言を求められた時などにやりがいを感じます。また、野球やサッカー選…

    大阪社体スポーツ専門学校の卒業生

アスレティックトレーナーコースの卒業後

多くの資格承認校だから資格を複数取得し、幅広い進路選択も可能
本校は、(公財)日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー、スポーツプログラマー、水泳教師、テニス教師、ジュニアスポーツ指導員などの講習会免除適用コース承認校。卒業生は企業チーム、トレーナー派遣会社、スポーツ施設トレーナー、リハビリ、クリニック関連等に就職しています。

アスレティックトレーナーコースの資格

過去問題を解きながら出題の傾向と対策を行い、アスレティックトレーナー資格合格を目指します
アスレティックトレーナー資格の取得を目指し、これまで学んだ理論授業の集大成として、理論試験の過去問題に取り組みます。実技試験対策では、ロールプレイングを取り入れ徹底的な技術の向上を目指します。

アスレティックトレーナーコースの制度

難関資格のアスレティックトレーナー受験資格が得られる専攻科へ進む制度があります
アスレティックトレーナーコース卒業時に『アスレティックトレーナー専攻(1年制)』に進級することで、(公財)日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの受験資格の取得を目指せます。専攻科は現場での実習を主に、より充実したアスレティックトレーナー養成カリキュラムになっています。

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの学べる学問

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの目指せる仕事

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの資格 

アスレティックトレーナーコースの目標とする資格

    • アスレティックトレーナー 、
    • スポーツプログラマー 、
    • 健康運動実践指導者

    コーチングアシスタント
    トレーニング指導者
    介護予防運動指導員

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの就職率・卒業後の進路 

アスレティックトレーナーコースの主な就職先/内定先

    ミズノスポーツサービス(株)、財団法人フィットネス21事業団、(株)ファクトリージャパン、(株)ワカヤマアスレティックス、(株)ニュー・オータニ、(株)スポーツフィールド大阪、(株)ジェイエスエス、(株)エヌ・エス・アイ、(株)コヤマスポーツスクール、(株)アクバス、(株)力健、Nクリニック、ポシブル医科学(株)、デサントジャパン(株)、(株)サンリバー、大阪国際大学、太成学院大学、大阪医専、大阪府警察、兵庫県警察、摂津市消防本部、尼崎市消防局、自衛隊 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

大阪社体スポーツ専門学校 アスレティックトレーナーコースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-12-6
TEL 06-6773-0561
info@shatai.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市天王寺区大道1-12-6 JR「天王寺」駅北口より徒歩 6分
大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺」駅より徒歩 5~8分
近鉄「大阪阿部野橋」駅より徒歩 8分

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