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茨城県認可/専修学校/茨城

ツクバケンキュウガクエンセンモンガッコウ

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科

定員数:
70人

進化するDX社会を支える未来型人材を育成します。

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • セールスエンジニア

    コンピュータの知識豊富な販売員

    中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事。単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められる。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

  • ロボット設計技術者

    安全性・生産性の高いロボットを作る

    産業分野では、危険を伴う作業を安全に行ったり、生産性を向上するためにさまざまな産業用ロボットが活躍している。主に、それらのロボットの設計にかかわる仕事。効率よく作業をさせるためのシステム選びや部品選びをし、作業能力の高いロボットの構造を設計していく。

  • 電気工事士

    電気配線工事を一手に引き受ける

    電気工事士には第1種と第2種があり、それぞれ工事範囲が決められている。第2種は、一般家屋の屋内配線や電気照明の設備取りつけが主な仕事。第1種は、大規模な工事や工場やデパートなどの構内配線、変電室の配電など変電電力の大きい設備の工事を手がけることができる。第1種、2種ともに学歴、年齢、経験などの受験制限はない。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

  • カスタマーエンジニア(電気・通信機器)

    通信機器やOA機器の導入・保守・点検などを行うエンジニア

    通信機器やOA機器などを導入する際のセッティングや保守・点検、修理などを担当するエンジニア。導入先である企業を訪れて、現場で仕事をする。担当エリア内で複数の顧客を担当していることが多い。トラブルの際には現場に急行し、迅速に故障・障害の原因を探って、修理や機器の交換などを行う。扱う製品やサービスに応じて、電気・機械・通信系の専門知識・技術が求められる。また、顧客と直接接する仕事なので、コミュニケーション能力も大切だ。

初年度納入金:2023年度納入金(参考) 102万円 
年限:2年制

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の学科の特長

ITデジタル学科の学ぶ内容

デジタル社会を支えるITエンジニアを育成「AI・システム開発コース:2年制」
ITエンジニアの登竜門である経済産業省 基本情報技術者試験〈国〉の合格を目指すとともに、プログラミングやシステム設計などのテクニカルスキルから情報システムの構築スキルやプロジェクト管理までを体系的に学んでシステム開発の実践力の修得を目指します。
日本のものつくりを支えるエンジニアを育成「ロボット・IoTコース:2年制」
センサー、駆動装置、車、家電製品、住宅・建物などあらゆるモノがインターネットに繋がるIoTや産業用ロボットの制御技術など、「ものつくり」に必要な専門技術を実践的に学びます。
ITで業務効率化を推進するビジネス系ITスペシャリストを育成「DXスペシャリストコース:2年制」
企業における業務効率化、IT化が急速に進む中、ITを活用できる人材の需要は高まり続けています。情報処理コースではITパスポート試験〈国〉や基本情報技術者試験〈国〉の合格を目指すとともに、クラウド活用や自動化処理、コンピュータによる会計実務などを学びます。

ITデジタル学科のカリキュラム

1年次前期は完全共通カリキュラム。学びながら選べる3コース制
入学後の6ヵ月間は、ITものつくり学科の全員が、同じカリキュラムでITの基礎を学びます。学びながら希望のコースを選ぶことができるので、入学前に進路を絞りきれない場合や、入学後に別コースに興味を持った場合も安心です。

ITデジタル学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    企業連携プロジェクトが豊富。社会で活躍できる実践力を身につけています!

    元々システム開発に興味があり、工業高校の情報技術科で学んでいました。そのため産学協同の授業が豊富な環境が魅力でこの学校を選びました。1年次から合同企業説明会に参加するなど、就職を見据えた企業研究ができるのも学校の特徴です!

    筑波研究学園専門学校の学生

ITデジタル学科の資格

国家試験「基本情報技術者試験」合格に向けた本気カリキュラム!
IT業界就職に有利な「基本情報技術者試験〈国〉」の全員合格を目指して、十分に学べるカリキュラムを実現しています。学生全員に多くの資格を取得して社会へはばたいてもらうために、教員が授業以外にサポートする「受験対策講座」も好評です。
情報処理技術者試験〈国〉午前試験が免除されます
本校の学生はサーティファイ情報処理技術者能力認定試験2級の取得と、校内で開設される講座を受講し修了することで、IT分野で権威のある国家資格「情報処理技術者試験」の午前試験が免除されます。午後の試験に合格すれば国家資格が取得できるという、大変有利な講座を受講することができます。

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の募集コース・専攻一覧

  • AI・システム開発コース(2年制)

  • ロボット・IoTコース(2年制)

  • DXデザインコース

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の学べる学問

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の目指せる仕事

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の資格 

ITデジタル学科の目標とする資格

    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • サービス接遇検定 、
    • Java【TM】プログラミング能力認定試験 、
    • 2次元CAD利用技術者試験 、
    • 電気工事士<国> (第二種) 、
    • ガス溶接技能講習<国> 、
    • 3次元CAD利用技術者試験 、
    • Webクリエイター能力認定試験

    電子会計実務検定
    アーク溶接特別教育講習

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

システムエンジニア、プログラマー、IT事務、総合職(事務系・営業系・販売系)等

筑波研究学園専門学校 ITデジタル学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒300-0811 茨城県土浦市上高津1601
TEL:0120-508-298(入学相談室・フリーダイヤル)
e-mail:nyugaku@tist.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
茨城県土浦市上高津1601 「土浦」駅から桜ニュータウン行 関東鉄道バス6番 15分

地図

 

路線案内


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