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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウバイオテクノロジイセンモンガッコウ

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コース

3年間のカリキュラムで「香り」から「メイクアップ製品」・「ヘアケア製品」まで学び、化粧品開発技術者を目指す。

学べる学問
  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 商品管理・生産管理

    製品の在庫・品質管理や納期までの進行管理を一手に担う

    商品管理は、製品の在庫管理や、在庫品の品質の保持をする。生産管理は製品の受注から製造、納期までの進行管理を行う。商品を生産・供給するメーカーにとっては、商品を効率的に生産し、できるだけ無駄な在庫が発生しないようにしながら、品切れにならないよう適切な量を販売店などに供給する必要がある。このプロセスで余分なコストを減らすことが企業の利益に直結するため、商品管理、生産管理ともにメーカーの事業活動にとって重要な役割を担っている。

  • 品質管理・衛生管理

    消費者に安全な商品を提供するための仕組み作りや検査を担当する

    一般消費者に安心安全な製品を提供するために、原材料の仕入れから製造、出荷までのすべての工程で品質の管理をする仕事。必要に応じて衛生検査なども行う。品質管理で重要なポイントの一つは、生産の過程で不良品を生み出さないようにする仕組み作り。原材料の安全性の確認から、生産現場でのチェック体制、出荷時の検品体制、クレームがあった場合に即座に現場の業務改善に反映させる体制などを整えることで、安定的に品質を保つことが可能になる。一方で、生産現場での品質管理・衛生管理も大切な仕事。

  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 化粧品企画・開発・研究者

    ファッション性と美容・健康をともに追求し、新たな化粧品を生み出す

    化粧品メーカーで、新製品を企画したり、美容効果がある新たな成分などを研究開発したりする仕事。化粧品には、色や光沢などファッションとしての側面と、美肌やアンチエイジングなど美容・健康につながる側面とがある。その両方を意識しながら、消費者のニーズや流行にこたえる製品を創り出していく。化粧品の素材は化学物質から自然由来のものまでさまざまあり、化学やバイオ・生命科学、薬学などの専門家が数多く活躍。人の肌に使用するものなので、安全性の追求も非常に重要となる。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • フレグランスコーディネーター

    香水の処方・設計・調香を行う

    化粧品販売店の店頭や、香水の教室などで、客や生徒に、洋服や演出したい雰囲気、気分に合わせた香水をアドバイスする。パフューマーは、既製の香水のアドバイスにとどまらず、好みに応じた香りの処方、設計、調香を行う。香水は、酸化や濃縮する時間が早いので、最適な状態をキープするための知識・技術も難しい。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 148万192円~148万1492円  (教材費込)
年限:3年制

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの学科の特長

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの学ぶ内容

たくさん学ぶ!自由時間を作る!自分に合った学びをデザインする【自由選択科目】スタート!
1年次後期から始まるコース科目以外の授業も受講できる自由選択科目。必修単位とは別に自分の興味やライフスタイルに合わせて自由に選択できます。たくさん学ぶ・やりたいことだけを学ぶ・選択せずに自分時間を大切にするなど自分に合った学び方を実現できます。
《授業例》メイクアップ&BA&ネイル講座など

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースのカリキュラム

調香・基礎化粧品からメイクアップ製品まで!3年間で化粧品がたくさんつくれる!
多くの化粧品をただ作るだけでなく、化粧品の成分や特性を理解し、目的に合わせた製品ができているかを確認する成分分析まで学びます。香りの授業では、数少ない現役の調香師が担当。調香の基本技術から新しい香りを作る応用まで、調香技術を実践的に学べます。※全授業1620時間中1140時間は化粧品の実験

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの授業

調香実習
香りの原料である「香料」の特徴を知り、香料の組み立てを学び、オリジナル香水などのフレグランスの調香を行う授業です。
メイクアップ製品開発実習
メイクアップ製品の原料構成や処方(レシピ)の組み立て、基本からアレンジの方法までを学びます。
[つくる化粧品の例]リップ、アイシャドウ、チーク、ファンデーションなど、その他授業も含めると50種類350個以上の化粧品がつくれる!

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの学生

  • point キャンパスライフレポート

    豊富な実習を通して魅力的な「香り」を創造する力を磨きたい!

    食べ物や化粧品の香りを人一倍気にするタイプで、調べるうちに同じ製品でも香りはメーカーによって違うことを知りました。香りの成分や処方にも関心があったため、香料・調香が学べる東京バイオに入学しました。

    東京バイオテクノロジー専門学校の学生

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    培ってきた専門性を活かして、リピーター続出の大ヒットヘアケア製品を開発したい!

    入社してから主にヘアケア製品の開発に携わってきました。企画開発部が無く研究開発室と営業だけなので、企画から分析、開発、デザインに至るまで、広く関わることができます。新製品を開発するにあたって一番難しいのは、ターゲットに製品が合っているかを見極めるところ。開発する私たちが「良いもの…

    東京バイオテクノロジー専門学校の卒業生

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの卒業後

3年制でしっかり学ぶことができる環境だから、化粧品開発職を目指せる
3年間かけて、化粧品に関する専門的な知識・技術を身につけるから、開発職に就くことも可能に。「実験を仕事にする」東京バイオは長年の就職実績により、企業による校内説明会が実施されるなど、業界と太いパイプでのつながりを活かし、ひとり一人の就職を確実にサポートします。

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの資格

『化粧品総括製造販売責任者』資格が卒業と同時に取得
香り・化粧品開発コースは卒業と同時に化粧品に関する品質管理・販売などを行うことができる『化粧品総括製造販売責任者』の取得が可能です。また、毒物劇物取扱責任者など化学系の資格対策も充実しています。

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制)のオープンキャンパスに行こう

バイオテクノロジー科(3年制)のOCストーリーズ

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの学べる学問

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの目指せる仕事

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの資格 

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの取得できる資格

化粧品総括製造販売責任者<国>

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの目標とする資格

    • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
    • バイオ技術者認定試験 (中級) 、
    • 知的財産管理技能検定<国> (3級) 、
    • 有機溶剤作業主任者<国> 、
    • 特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者<国> 、
    • 危険物取扱者<国> (乙種第4類)

    ・コミュニケーションスキルアップ検定
    ・日本化粧品検定1旧

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの就職率・卒業後の進路 

バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの主な就職先/内定先

    (株)コスメナチュラルズ、(株)ピカソ美化学研究所、(株)コスメニスト、 坂本香料(株)、コスメテックスローランド(株)、(株)ハピネス、(株)ノルコーポレーション、ゲオール化学(株)、(株)MINT、ピアス(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績

化粧品や化成品、香料メーカーで商品開発や品質管理、分析といった業務で活躍。

東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科(3年制) 香り・化粧品開発コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒144-0032 東京都大田区北糀谷1-3-14
TEL:03-3745-5000
info@bio.ac.jp

所在地 アクセス 地図
東京都大田区北糀谷1-3-14 「梅屋敷(東京都)」駅から徒歩 10分
「大森(東京都)」駅から京急バス 15分 北糀谷下車 徒歩 1分

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