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東京都認可/専修学校/東京

ニッチュウガクイン

日中学院 本科

定員数:
40人

中国語を基礎から徹底的・集中的にマスターするためのコースです。

学べる学問
  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • 通訳ガイド

    外国人旅行者を案内するのが仕事

    日本を訪れる外国人旅行者を案内する。空港までの出迎え、ホテルへの誘導から、観光案内など、旅行者が快適に日本滞在できるようにするため、さまざまな仕事をこなす。語学力のほか、日本文化に関する知識、また、好感を持たれる人柄なども大切。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事をひとことで言うと、英語をはじめ、さまざまな言語の文章を日本語に訳すことです。翻訳者ともよばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマのセリフやドキュメンタリー番組のコメントなどを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い大学、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検(R)1級やTOEIC(R)900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。(2024年8月更新)

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 88万2000円  (※このほかに中国短期留学費用預かり金約10万円が必要です)
年限:2年制

日中学院 本科の学科の特長

本科の学ぶ内容

中国語を基礎から徹底的に、そして社会文化も修得
2年間で「聞く」「話す」を中心にオールラウンドの中国語力を養います。中国語の他にも社会や英語、太極拳等の講座も盛り込まれています。また、2年次には中国短期留学が必修で、これまで習った中国語を試しながら、ブラッシュアップします。2年間の課程を修了すると本学卒業と同時に「専門士」の称号が付与されます。

本科のカリキュラム

1年次は基礎力を、2年次では応用力を養います
1年次では、「基礎漢語40課」を使い、発音からのスタートで「読む」「聞く」「話す」「書く」の基礎力を養っていきます。2年次では、1年次で身につけた基礎をもとに、「日文中訳」「中文日訳」「会話」「ヒアリング」等の応用力を養います。また中国語以外の選択科目を通し、中国文化への理解を深めていきます。

本科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    クラスメイトや留学生との会話を楽しみながら、中国語の勉強に取り組んでいます

    本格的に中国語を勉強する上で、先生との距離が近く、すぐに質問できる環境であることが理想的と考えていました。学校見学に訪れた際に、先生が生徒一人ひとりに丁寧に教える様子を目の当たりにして、学習指導に手厚いと感じたのが入学を決めた理由です。

    日中学院の学生

本科の留学

これまで学んだ中国語力を実際に試せる「中国短期留学」
本科生は中国の大学での短期留学が必修となっています。2年次の6月下旬~7月末の約1ヵ月間、中国の大学の寮に滞在し、午前中はオール中国語での授業、午後には街に出ての実践会話と本場中国で自分の力試しができます。勉強以外にも市内観光、京劇・雑技鑑賞、週末には郊外観光も盛り込まれています。

本科の編入学

東京外国語大学3年次への編入を目指せる
本学院卒業後には、指定校推薦制度などにより日本大学、大東文化大学、神奈川大学、明海大学、目白大学、麗澤大学3年次への編入が可能。また、東京外国語大学や他の大学へも一般編入が可能です。入試の形式は様々ですが、本学院の成績が大学の単位として認められることになります。

本科のイベント

中国人留学生との交流イベントが盛りだくさん
講師の半数以上は中国人講師、日本語科の学生は全て中国からの留学生であるため、身近に中国の方と知り合え、日本に居ながら生きた中国語が勉強できます。1年を通して留学生との交流イベントも多く、春の合宿、秋の文化祭、冬の弁論大会等、まさに日中友好の実践の場と言えます。
本科説明会を兼ねた、中国語無料公開講座あり
本科入学希望者を対象に、2024年8月24日(土)、11月9日(土)、2025年1月25日(土)に「本科説明会を兼ねた中国語無料公開講座」を開催します。発音の体験授業を行います。本学院の教学内容や雰囲気を知る良い機会になると思います。お気軽にご参加ください。

日中学院 本科の学べる学問

日中学院 本科の目指せる仕事

日中学院 本科の資格 

本科の目標とする資格

    • 漢語水平考試【HSK】 (6級) 、
    • 中国語検定試験 (2級~準1級)

日中学院 本科の就職率・卒業後の進路 

本科の就職率/内定率 100 %

( 就職者2名 )

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

日中学院 本科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
TEL03-3814-3591
E-mail:info@rizhong.org

所在地 アクセス 地図
東京都文京区後楽1-5-3 大江戸線「飯田橋」駅から徒歩 1分
JR・東京メトロ「飯田橋」駅から徒歩 6分
丸の内線「後楽園」駅から徒歩 7分
JR「水道橋」駅から徒歩 8分

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