日中学院 本科
- 定員数:
- 40人
中国語を基礎から徹底的・集中的にマスターするためのコースです。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 88万2000円 (※このほかに中国短期留学費用預かり金約10万円が必要です) |
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年限: | 2年制 |
日中学院 本科の学科の特長
本科の学ぶ内容
- 中国語を基礎から徹底的に、そして社会文化も修得
- 2年間で「聞く」「話す」を中心にオールラウンドの中国語力を養います。中国語の他にも社会や英語、太極拳等の講座も盛り込まれています。また、2年次には中国短期留学が必修で、これまで習った中国語を試しながら、ブラッシュアップします。2年間の課程を修了すると本学卒業と同時に「専門士」の称号が付与されます。
本科のカリキュラム
- 1年次は基礎力を、2年次では応用力を養います
- 1年次では、「基礎漢語40課」を使い、発音からのスタートで「読む」「聞く」「話す」「書く」の基礎力を養っていきます。2年次では、1年次で身につけた基礎をもとに、「日文中訳」「中文日訳」「会話」「ヒアリング」等の応用力を養います。また中国語以外の選択科目を通し、中国文化への理解を深めていきます。
本科の学生
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point キャンパスライフレポート
クラスメイトや留学生との会話を楽しみながら、中国語の勉強に取り組んでいます
本格的に中国語を勉強する上で、先生との距離が近く、すぐに質問できる環境であることが理想的と考えていました。学校見学に訪れた際に、先生が生徒一人ひとりに丁寧に教える様子を目の当たりにして、学習指導に手厚いと感じたのが入学を決めた理由です。
本科の留学
- これまで学んだ中国語力を実際に試せる「中国短期留学」
- 本科生は中国の大学での短期留学が必修となっています。2年次の6月下旬~7月末の約1ヵ月間、中国の大学の寮に滞在し、午前中はオール中国語での授業、午後には街に出ての実践会話と本場中国で自分の力試しができます。勉強以外にも市内観光、京劇・雑技鑑賞、週末には郊外観光も盛り込まれています。
本科の編入学
- 東京外国語大学3年次への編入を目指せる
- 本学院卒業後には、指定校推薦制度などにより日本大学、大東文化大学、神奈川大学、明海大学、目白大学、麗澤大学3年次への編入が可能。また、東京外国語大学や他の大学へも一般編入が可能です。入試の形式は様々ですが、本学院の成績が大学の単位として認められることになります。
本科のイベント
- 中国人留学生との交流イベントが盛りだくさん
- 講師の半数以上は中国人講師、日本語科の学生は全て中国からの留学生であるため、身近に中国の方と知り合え、日本に居ながら生きた中国語が勉強できます。1年を通して留学生との交流イベントも多く、春の合宿、秋の文化祭、冬の弁論大会等、まさに日中友好の実践の場と言えます。
- 本科説明会を兼ねた、中国語無料公開講座あり
- 本科入学希望者を対象に、2024年8月24日(土)、11月9日(土)、2025年1月25日(土)に「本科説明会を兼ねた中国語無料公開講座」を開催します。発音の体験授業を行います。本学院の教学内容や雰囲気を知る良い機会になると思います。お気軽にご参加ください。
日中学院 本科の学べる学問
日中学院 本科の目指せる仕事
日中学院 本科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
TEL03-3814-3591
E-mail:info@rizhong.org
所在地 | アクセス | 地図 |
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東京都文京区後楽1-5-3 |
大江戸線「飯田橋」駅から徒歩 1分 JR・東京メトロ「飯田橋」駅から徒歩 6分 丸の内線「後楽園」駅から徒歩 7分 JR「水道橋」駅から徒歩 8分 |