東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻
- 定員数:
- 40人
視機能を科学的に評価・矯正できる眼科医療チームの一員/研究者・教育者・技術者の育成をめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 185万円 (学外実習時の実習指導料・宿泊費及び交通補助費を含む) |
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東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の学科の特長
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻のカリキュラム
- 専任教員が眼科専門知識を基礎から指導!国家資格取得(視能訓練士)をめざす
- 本専攻は視覚機能に関する専門知識を基礎から学習します。専門基礎科目では人体の構造、生理機能を理解し、視覚情報伝達機能を学びます。専門科目では、眼疾患、視機能障害の病態の理解、視機能把握に必要な検査法及び機能回復への知識・技術を修得します。2回の臨地(臨床)実習、卒業研究を終えて国家試験に臨みます。
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の実習
- 充実した実習施設で将来への目標に向け習練を実施
- 本専攻の実習は多岐にわたる眼疾患を取り扱い、先進的診断機器を備えている大学病院眼科をはじめとする総合病院眼科・眼科病院で行います。経験豊かな眼科医・視能訓練士の指導の下、幅広い実習ができるネットワークを有しています。
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の学生
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point キャンパスライフレポート
眼の病気で苦しむ人を支える視能訓練士を目指し、学んでいます
小さい頃から高校生まで、眼鏡を掛けていて、眼科にも通っていた中で視能訓練士という職種があることを知りました。「自分も視覚に何か病気がある方々の役に立ちたい」と思い、目指すようになりました。
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
眼科検査に不可欠なのはコミュニケーション力。将来はスポーツの分野にも携わりたい
東北医科薬科大学病院に勤務し、眼科受診の患者様の検査を担当しております。視力検査、眼底写真の撮影、さらに、まっすぐ見ている時に上下左右前方がどれくらい見えているかを調べる視野検査、両目の位置関係を調べる眼位検査、眼球運動の検査、メガネ合わせなど様々な検査を致します。まだ2年目で夢…
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の卒業後
- 乳幼児から高齢者までを対象とする眼科医療のエキスパートが目標
- 卒業後の進路は病院眼科を主とする医療機関が多く、光学機器関連会社、さらには研究・教育職も進路目標です。眼科医療の中では先進的な眼科医療技術者として不可欠なチームの一員となります。医師の指導の下、弱視・斜視の矯正訓練・治療を行うのみならずロービジョン(低視覚)ケアも担う、眼科医療の新しい分野です。
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の資格
- 卒業と同時に「視能訓練士」の国家試験受験資格が得られる
- 近年の眼科医療ではより質の高い診療が求められており、視覚機能の専門知識を身につけた「視能訓練士(国家資格)」が眼科コ・メディカルとして必要不可欠です。また、最先端医療技術への対応に必要な知識と思考力を有する4年制大学卒業(学士)の視能訓練士のニーズはさらに高まっています。
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の設立の背景
- 医療技術、光学機器の進歩が著しい眼科専門分野は、視能訓練士のニーズが増加
- 高齢化による視機能障害が増える中、視能訓練士の需要に対して有資格者の数が不足しています。この現状に対応するため、本学は2008年4月より4年制大学課程の「視覚機能学専攻」をスタートさせ、幅広い知識、技術を有する質の高い視能訓練士養成をめざしています。
東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の学べる学問
東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の目指せる仕事
東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の就職率・卒業後の進路
医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の主な就職先/内定先
- 小田眼科医院、星陵眼科緑内障クリニック、山本眼科医院、埼玉医科大学病院、佐藤眼科医院(本院)、神奈川県立病院機構、八王子医療センター、もりや眼科、獨協医科大学病院、南東北眼科クリニック
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の入試・出願
東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 視覚機能学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒981-8551 仙台市青葉区国見6-45-1
TEL:0120-556-923(フリーダイヤル)
E-mail:nyugaku@office.tbgu.ac.jp