千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)
- 定員数:
- 100人
医療の中枢を担う「薬」の専門家、研究者を養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 217万円 (※入学金30万円含む) |
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年限: | 6年制 |
千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の学科の特長
薬学部 薬学科(6年制)の学ぶ内容
- 副作用の早期発見、チーム医療の重要性、漢方薬の知識などを幅広く学ぶ
- 副作用の予防と早期発見を行うための授業や、医療現場での実習を通して医師・看護師とのチーム医療の重要性を習得。漢方薬の使用法やその原料となる生薬・植物などの知識、ガン専門薬剤師として活躍するための緩和医療や在宅医療などについても学びます。また、薬剤師国家試験100%合格に向けてのオーダーメイド教育も実施。
薬学部 薬学科(6年制)の先生
- 「マナビ場」で教科担当教員のサポートの下で学習を進められる
- 1・2年次の専門科目について理解が十分でない学生に対して、教科担当教員が立ち会って直接復習を支援することで、日々の学習をサポートする「マナビ場」を設けています。授業の直後に疑問点の解消と知識の定着ができ、自らの学習習慣を身につけることができます。
薬学部 薬学科(6年制)の学生
- 「薬剤師の基礎や心構えなど、必要な知識が深く身に付きます」岩井夏菜子さん
- 「小さな錠剤一粒で人を助けることのできる薬ってすごいなと興味を持ち、薬学部を志望しました。薬についての基礎知識など学ぶことは多いですが、熱心な先生方と明るい仲間たちに恵まれ、勉強にも集中できる環境があります。製薬企業のMRになりたいので、薬の作用を理解し伝えられるよう、しっかりと学んでいきたいです。」
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point キャンパスライフレポート
薬のこと以外でも相談しやすい「頼れる薬剤師」が目標です
医療関係の仕事をする親戚の影響で、小学生の頃から自分も医療職に就くイメージがありました。中学生の時に職業体験で薬剤師の仕事に触れ、理数科目が得意だったこともあり、自然と薬剤師を志していました。
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point キャンパスライフレポート
「人を治す薬の不思議」に魅入られて、薬学の道に進みました
小学生の頃から薬を使う機会が多く、「飲んだら風邪が治まる」「塗ったら炎症が治る」といった薬の不思議に興味を持つようになり、中学生の頃には薬剤師を志していました。
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point キャンパスライフレポート
小学六年生の時に抱いた目標に向かって、毎日楽しく学んでいます
小学六年生の頃、祖父の在宅介護を家族でしていたんですが、その時にヘルパーさんと一緒に訪問薬剤師さんが来られました。ピルケースにてきぱきと薬を分けていく姿を見て、子供心に憧れを持ったのがきっかけです。
薬学部 薬学科(6年制)の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
めざすは地域の「かかりつけ薬剤師」。患者様とのコミュニケーションがポイントです
私の職場では、患者さんの立場に立った「かかりつけ薬局」をめざしており、医師からの処方箋をもとに調剤し、患者様に対して服薬指導を行っています。隣接している病院のみならず、全国国内の医療機関の処方箋に応需対応しているので、膨大な種類の薬を扱います。そのため、一度に全ての薬を覚えること…
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point 先輩の仕事紹介
チーム医療の一員として、薬剤師の力を発揮できていることを実感しています!
現在は主に耳鼻科、眼科、神経内科、消化器内科、内分泌内科の病棟に常駐しています。病棟業務では、服薬指導、持参薬鑑別、薬の投与量や相互作用のチェック、副作用モニター、カンファレンスへの参加などを行っています。病棟での業務は患者様との距離が近く、薬に関する色々な質問や相談を受けること…
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point 先輩の仕事紹介
「実験を生業にしたい」という夢が実現し、教員・研究者として働いています
母校である千葉科学大学で有機化学の研究者として、また有機化学の講義や実習・実験を担当する教員として働いています。最近取り組んでいる研究は、「化合物に水溶性を付加する」ことです。薬は水溶性(水への溶けやすさ)と脂溶性(油への溶けやすさ)のバランスがとても重要です。創薬研究では、薬を…
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point 先輩の仕事紹介
「未来のアスリート」を、薬の知識でサポートしていきたいです
私の勤める調剤薬局には精神疾患の患者様がいらっしゃることが多いです。正しい薬を正しい分量で調剤してお渡しするのはもちろん、患者様が前回いらした時との状態の変化に合わせて薬の説明の方法を変えてみるなど、患者様とコミュニケーションをとることがこの仕事ではとても大切です。今年、晴れてス…
薬学部 薬学科(6年制)の卒業後
- 薬剤師として病院薬局やドラッグストアへ就職するほか、公務員や研究者を目指す道も
- 判断能力のある問題意識を持った薬剤師として、病院薬局や調剤薬局での「薬剤師」はもちろん、ドラッグストアなどでの「一般用医薬品(OTC)相談薬剤師」、市役所・保健所などでの「保健衛生行政担当者」「薬事行政担当者(薬事監視員など)」、大学や化学・製薬会社などでの「研究・開発者」としての活躍も目指せます。
薬学部 薬学科(6年制)の施設・設備
- 即戦力となる薬剤師を育てるため、最先端の機器を導入した施設・設備を完備
- 分析機器をはじめとする教育・研究機器が数多く揃っている最先端の施設・設備を設置しています。さらに、薬学部では薬剤師養成のために最新の機器を揃えた模擬薬局を設け、病院実習のための事前学習の充実を目指します。
薬学部 薬学科(6年制)の雰囲気
- 風光明媚で変化に富んだ自然が美しい大学環境
- 国定公園の一角に位置するキャンパス。さんさんと降り注ぐ太陽とともに太平洋を一望できる開放的なロケーションは、まるで南国のリゾート地のよう。豊かな自然と最先端の教育施設をあわせ持つ環境で、“安全・安心”という新時代のキーワードを探究していきます。
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千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の学べる学問
千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の目指せる仕事
千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の就職率・卒業後の進路
薬学部 薬学科(6年制)の主な就職先/内定先
- 病院、薬局、CRC(治験コーディネーター)、調剤薬局、製薬会社、創薬研究、MR(医薬情報担当者)、ドラッグストア
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の入試・出願
千葉科学大学 薬学部 薬学科(6年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒288-0025 千葉県銚子市潮見町3番
TEL 0120-919-126 入試広報課・受験生ホットライン
koho@cis.ac.jp