1年次の臨地実習では、看護師さんや先生が見ている中で行う患者さんへの対応に緊張して、バイタルサインの測定も満足にできませんでした。2年間の学びで知識や技術力を高めた中で、緊張感の中でも、患者さんのことを考えながら適切な作業を行えるように成長していると思うので次の実習では自信を持って取り組みたいです。
4年間で看護師の資格を取得して、さらに大学院で1年学び助産師の国家資格の取得を目指しています。看護師の役割は、治療中の患者さんの回復意欲を高めて維持してもらうようサポートしていくこと。在学中に、看護師として必要な知識と技術をしっかり習得した上で、助産師として妊婦さんのお産を支える存在になりたいです。
子どもが好きで助産師への憧れがありました。参加したオープンキャンパスで、「母性」を担当する河崎先生の講義を受けた際、小児分野がとても興味深い内容で「先生の授業を受けてみたい!」と思い志望しました。
1年次から臨地実習を体験できることが大きな魅力。実習室は予約すれば自由に使用できるので、実習に向けた自主練などもできて学びやすい環境です。先生も優しくて話しやすい方が多いので、とても心強いですよ!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 薬理学 | 生命倫理 | 看護技術論 | 臨床心理学 | ||
2限目 | 生活環境論 | 看護技術論 | 地域連携ケア論 | 看護技術論 | 臨床心理学 | |
3限目 | 疾病治療論 | 母性看護学概論 | 疾病治療論 | 成人看護活動論I | ||
4限目 | リハビリテーション看護論I | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「母性看護学概論」は、動画や模型を使った授業で先生が面白く教えてくださり楽しいです。女性の体に関する知識や、助産師になるために必要な知識の授業が多く、助産師の先生による経験に基づいた話が聞けます。