石膏デッサンから水彩イラスト、インクとペンを使ってマンガを描くコミック表現技法、ペンタブレットを使ったデジタル作画まで、授業内容は幅広いです。講師はプロのイラストレーターの方なので、実際の仕事の話を聞けるのも面白いですね。課題も沢山出ますが、卒業後の実戦力が身につくと思って取り組んでいます。
この進路を選んだのは、やはり絵を描くのが好きだから。さらに将来それを仕事にできたら最高だと思います。高校までは単なる趣味でしたが、ここに入学してからは初めての画材にも触れ、1年間で大きな自信を持てました。このまま成長を続けて、卒業後はプロのイラストレーターになれたらと思っています。
決め手になったのは就職率の高さと、卒業後もサポートを受けられること。学ぶこと自体も大切ですが、学んだことを将来どう生かすかのほうが重要だと思うので、将来の夢を実践的に後押ししてくれる学校を選びました。
進路選びには覚悟が必要。その分野で何年も学び、将来の仕事にできるかどうか、しっかり見きわめることが大切だと思います。さらにオープンキャンパスなどを利用して、本当に自分に合う学校を選んでほしいです。