社会福祉や介護、医療ソーシャルワーク、子ども・子育て支援など、実習も含め幅広く学んでいます。福祉のことはもちろん、人体の仕組みや病気のことなども興味深く学びました。今取り組んでいる卒論のテーマは、対人関係における依存について。多様な視点から問題点を解き明かし、自由な発想で研究を深めています。
まずは、社会福祉士国家試験の合格が目標です。資格試験の勉強と同時に、就職活動にも力を入れ、児童養護施設や病院、特別養護老人ホームなど、様々な現場を訪問しながら将来の進路を見極めているところです。いろんな人の支えになり、たくさんの人から「ありがとう」と言われるようなソーシャルワーカーになりたいです。
母と祖母が介護福祉士で、幼い頃から福祉の現場が身近にありました。そのため、自然と自分も福祉の仕事に憧れるようになりました。この大学は、国家試験合格率や就職率の高さが魅力です。自宅から通学しやすい距離感も決め手に。
先生との距離が近く、親身になって話を聞いてくれるところがとにかくいいです。先生はもちろんゼミの卒業生も協力的で、職場見学や将来に関する相談などにも対応してくれます。学生支援センターなどの職員もきめ細かい様々なサポートもしてくれます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | ボランティア活動 | |||||
2限目 | 社会福祉特殊講義 | ボランティア活動 | ||||
3限目 | 社会福祉法制論 | ボランティア活動 | 社会福祉学研究 | 研究演習III | ||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
空き時間や放課後は友だちとおしゃべりをしたり、国家試験に向けての勉強などもお互いに協力しながら頑張っています。休日はアルバイトに励み、友だちと予定が合うときは一緒に遊びに行ったりもしています。