名古屋葵大学 医療科学部
- 定員数:
- 80人
地域包括ケアシステムにおいて多職種協働のチーム医療に貢献する理学療法士・作業療法士をめざす!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 171万8190円 |
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名古屋葵大学 医療科学部の募集学科・コース
名古屋葵大学 医療科学部のキャンパスライフShot
- 人のしあわせを支えられる作業療法士をめざします
- 人に寄り添いサポートするリハビリテーションの知識・技術を修得します
- リハビリテーション室を想定した実習室
名古屋葵大学 医療科学部の学部の特長
医療科学部の学ぶ内容
- 理学療法学科
- 「運動を科学し、運動を支援する」理学療法士を養成
・病気やケガによる生活機能低下に対して、身体機能の回復・向上、日常生活動作の早期自立・向上を図るために、身体の構造や機能、病気を理解して、安全で効果的な理学療法を実施するための知識・技術を学びます。
・理学療法士が活躍する場は、病気・ケガの予防指導、健康増進活動、地域における福祉活動、スポーツ選手の健康管理など、障害を持つ人に限らず、健康な人々にも広がりつつあります。こうした現状をふまえ、機能回復のみならず、疾病予防・介護予防・健康増進にも力を発揮できる知識・能力を身につけます。少人数授業の実施により教員と学生との距離が近いため、関係性が良好で、質問・相談がしやすい環境があります。また、学生サポーター制による学生指導により、学年ごとの指導だけでなく、学年をまたいだ指導もクロスして受けられるなど、手厚いサポートを実施しています。
- 作業療法学科
- 「人生をRe・デザインする」作業療法士を養成
・病気やケガで毎日の生活や人生に欠かせない様々な作業を一度失っても、対象者が自分らしく生きるために様々な手段を使って再び回復させ、もう一度輝ける生活や人生を一緒に創るための知識・能力を身につけます。
・病気や要介護状態にならないように、生活機能の維持・向上をはかる「一次予防」や生活機能低下の早期発見と重症化を防ぐ「二次予防」にも力を発揮できる作業療法士を育成します。
- “名女健康サロン”
- 地域の方々の健康維持増進のために、管理栄養士や看護師・保健師を養成する健康科学部が開催してきた“名女健康サロン”に参画し、健康科学部の学生・教員と連携して地域貢献活動を行っています。 “名女健康サロン”では、様々なイベントを企画運営してコミュニケーション力や“多職種協働”の実践力も培っています。今後、医療科学部の学生や教員も加わります。
医療科学部のカリキュラム
- 医療科学部のカリキュラムの特長
- ・1年生から、医学的専門基礎知識をしっかりと身につけるとともに、全学共通科目として開講している人間形成科目や一般教養科目などで豊かな人間性や教養を身につけます。
・医療現場では、異なる専門性を持った職種が集まり、共有した目標に向けてともに働く“多職種協働”が行われており、「口腔健康管理学」「ライフステージ栄養学」「緩和ケア論」「災害看護論」など健康科学部開講科目の一部を履修できるよう、特色のあるカリキュラム編成を行っています。
・海外研修(アメリカ・ロサンゼルス)を実施することで、海外の医療現場の実態や課題なども学ぶことができます。
- 理学療法学科
- ・理学療法を行うための専門知識や技術は基礎から応用へと段階的に学んでいきます。
・社会医療法人宏潤会との相互協力協定により学びが充実。臨床実習に望む前の実技チェックや講義など、現場で活躍する現役の医療従事者の話を聞くことができます。
- 作業療法学科
- ・作業療法を行うための専門知識や技術は基礎から応用へと段階的に学んでいきます。
・作業療法士臨床実習は1000時間以上実施し、世界作業療法連盟(WFOT)による作業療法士教育基準をクリアするカリキュラムを編成。資質能力の高い作業療法士を育成します。
医療科学部の先生
- 実務経験のある教師陣
- 実務経験豊富な専任教員を多数配置。学生一人ひとりに合わせた指導で、現場に直結した知識と技術の修得をめざします。
医療科学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- 【理学療法学科】 理学療法士〈国〉
【作業療法学科】 作業療法士〈国〉
医療科学部の施設・設備
- 医療科学部新校舎
- 医療科学部の関連施設を配置する新校舎が竣工。リハビリテーション室を想定した実習室やヒトの動きを3次元の動作解析システムで学習する設備などのほか、他学部・他学科との教育・研究の連携推進や学生間の多面的な交流を育む施設です。
医療科学部の教育目標
- チームで協働できる専門医療技術者を育成
- 医療科学部では、人々の健康の維持・増進、疾病の予防、日常生活の支援とケアに貢献できる技術の修得をめざしています。そのため、保健・医療・福祉分野に関心を持ち、心身機能の維持・改善の支援のため、高い倫理観と専門的な知識・技術を持ち、チーム医療を担う力強き職能人としての「理学療法士」「作業療法士」の育成をめざします。
医療科学部のイベント
- オープンキャンパス
- オープンキャンパスは入退場自由です。事前登録を推奨いたします。
【日程】
5/1(水) 第1回16:30~18:00 第2回17:00~18:30
6/8(土) 10:00~15:00
7/13(土) 10:00~15:00
8/10(土) 10:00~15:00
8/11(日) 10:00~15:00
9/7(土) 10:00~15:00
10/5(土) 10:00~15:00
【内容】
学科説明・模擬授業・ミニ体験・キャンパスツアー・入試セミナー・無料学食体験・個別相談など
詳細はHPにてご確認ください。
【アクセス】
名古屋駅から地下鉄桜通線「瑞穂区役所駅」下車、徒歩3分
名古屋葵大学 医療科学部の学べる学問
名古屋葵大学 医療科学部の目指せる仕事
名古屋葵大学 医療科学部の就職率・卒業後の進路
病院、整形外科、リハビリテーションセンター、保健所、保健センター、高齢者福祉施設、児童福祉施設、身体障がい者福祉施設など、幅広い医療現場で活躍できます。※2022年4月設置のため、第1期卒業生は2026年3月となります。
名古屋葵大学 医療科学部の問い合わせ先・所在地
〒467-8610 愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40
0120-758-206 入試広報課(受付:平日9時~17時)
所在地 | アクセス | 地図 |
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愛知県名古屋市瑞穂区汐路町3-40 |
「瑞穂区役所」駅下車、1番出口東300m 徒歩3分 |