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愛知県認可/専修学校/愛知

ハルナゴヤ

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)

定員数:
730人 (全学科定員合計2024年度実績)

ゼロから作曲、レコーディング技術も修得し、プロの現場に求められるサウンドクリエイター・エンジニアを育成!

学べる学問
  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • 作曲家

    クライアントから依頼を受けて曲を作る

    テレビや映画、ゲームなどで耳にする音楽の曲作りを担当するのが作曲家。J-POPやロック、演歌などを含めたポピュラーミュージックのほか、テレビドラマや映画、アニメ、ゲームなどに使われるサウンドトラック、現代音楽やオーケストラの演奏用楽曲、CMソング、校歌や社歌など幅広いジャンルで活躍しています。ほとんどの場合、作曲家はアーティストやプロデューサーなどのクライアント(依頼主)から要望を受け、そのイメージに合う曲を制作します。かつてはピアノやキーボード、ギターなどを使い、そうして浮かんだメロディーを譜面に書き入れながら制作するのが一般的でしたが、最近はDTM(デスクトップミュージック)というソフトを使ってパソコン上で曲作りを行う作曲家が増えています。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • MA(マルチオーディオ)ミキサー

    映像と一体化した音づくりを演出

    MA(マルチオーディオ)ミキサーとは、映像と音楽が一体化した作品の中で、音をメインに扱うスペシャリストのこと。扱うものはテレビ番組からCM、ビデオ作品までさまざま。作業はコンピュータのハードディスクに音を取り込んだ後、映像に合わせた選曲をし、その映像と音をミキシングマシーンで微調整する。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • ゲームサウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

初年度納入金:2025年度納入金 158万3000円  (入学金含む)
年限:4年制

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の学科の特長

ミュージック学科(昼)の学ぶ内容

サウンドクリエイター専攻/サウンドエンジニア専攻/ゲームミュージック専攻
デジタルミュージックに特化し、この世界で活躍するために必要な作曲・編曲、レコーディング等に関する技術・知識を修得。たとえ楽器未経験者でも、音楽コンテンツはもちろん、ゲーム・映画・TV・CM・WEB・コンサートまで、幅広い分野で活躍できるノウハウを身につけます。

ミュージック学科(昼)のカリキュラム

ローランド、キングレコード、ABEMA…!独自の『産学直結ケーススタディ』
企業の依頼で学生が取り組む『産学直結ケーススタディ』をカリキュラムに導入。企画立案から、楽曲・サウンドの制作まで、目覚しい成果を上げています。実績企業:ローランド、ABEMA、キングレコード、ジャパンエフエムネットワーク、大日本印刷、三井不動産、中部国際空港セントレア、関西テレビ放送 ほか

ミュージック学科(昼)のゼミ

各業界のトッププロによる、ユニークで実践的な「スペシャルゼミ」を開講
指導陣には、業界に精通したクリエイター・エンジニアが就任。さらにゲーム音楽の第一人者・植松伸夫氏や、大手ゲーム会社や音楽企業のクリエイター・エンジニアをはじめ、音楽業界の第一線で活躍中のプロがスペシャルゼミであなたを直接指導!

ミュージック学科(昼)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    同じ夢を志す仲間達と学び互いに成長できました

    HALを選んだ理由は充実した設備と実践的なカリキュラム、専科というシステム、就職率などです。本格的なスタジオなどが充実していて、実践に近い授業を受けることができます。通常の授業に加えて、専科で+αの専門知識を学べることも魅力です。

    HAL名古屋の学生
  • point キャンパスライフレポート

    サウンドディレクターとしてゲーム開発に携わりたい

    高校2年生の秋頃、校外学習の職場見学でレコーディングスタジオに見学に行ったことをきっかけにこの分野に進みたいと思うように。HALを選んだのは体験入学で学校の雰囲気が自分と合うと感じたのが決め手でした。

    HAL名古屋の学生

ミュージック学科(昼)の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    『呪術廻戦』で世界でも話題に、音楽で作品の世界を広げる

    作品の世界に合せて音楽のジャンルや楽器を選択し、だんだん狭めていく作曲スタイルをとっています。私は好奇心が旺盛なので、色々なジャンルを聴き、新しいソフトはすぐに試すタイプです。様々なものに積極的に触れることが、引き出しの多さにつながっていると感じています。作曲における一番のこだわ…

    HAL名古屋の卒業生

ミュージック学科(昼)の施設・設備

サラウンドスタジオなど、プロも認めるハイエンド環境!
Avid S6やPro Toolsシステム、Waves、MAC Pro、Roland GAIAなどで構成されるサラウンドスタジオや、同じくPro Toolsを導入したサウンドクリエイトルームなど、実習設備はプロの制作現場と同じ仕様!

ミュージック学科(昼)の教育目標

音楽・サウンドコンテストで受賞多数!エンタメ・ゲーム業界で卒業生が活躍
『第31回サウンズコンテスト(2022年)』グランプリなど、各種音楽・サウンド系コンテストで学生の実力が認められています。映画『竜とそばかすの姫』で『第45回日本アカデミー賞』最優秀音楽賞を受賞したLudvig Forssell氏やアニメ『呪術廻戦』の音楽を手がけた桶狭間ありさ氏など卒業生たちはエンタメ・ゲーム業界で活躍。

ミュージック学科(昼)の制度

『完全就職保証制度』『給与保証制度』は、HALの自信の証明です!
HALは創立以来、プロ就職の確かな実績をあげてきました。万一、卒業時に就職できない場合、卒業後、就職が決定するまでの必要な学費は2年間本学が負担する『完全就職保証制度』を導入しています(卒業時40歳未満対象)。業界の超有名企業から人事や開発担当者を招き学内で直接就職作品のプレゼンテーションができます。

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の募集コース・専攻一覧

  • サウンドクリエイター専攻

  • サウンドエンジニア専攻

  • ゲームミュージック専攻

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の学べる学問

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の目指せる仕事

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の資格 

ミュージック学科(昼)の目標とする資格

    • 映像音響処理技術者資格認定試験 、
    • 舞台機構調整技能士<国>

    Pro Tools技術認定試験
    ラジオ・音響技能検定
    サウンドレコーディング技術認定試験
    ほか

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の就職率・卒業後の進路 

ミュージック学科(昼)の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者・決定者2,123名※ )

ミュージック学科(昼)の主な就職先/内定先

    東映、スクウェア・エニックス、Cygames、ANYCOLOR、コナミデジタルエンタテインメント、コムエンス、セガ、麻布プラザ、大阪共立、音響ハウス、プラチナゲームズ、マーベラス、ライデンフィルム、SNK ほか

※ 2024年3月卒業生実績

(実績はHAL名古屋・HAL東京・HAL大阪全体)

HAL名古屋 ミュージック学科(昼)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-27-1
TEL 052-551-1001(入学相談室)
nyugaku.nagoya@hal.ac.jp

所在地 アクセス 地図
総合校舎スパイラルタワーズ : 愛知県名古屋市中村区名駅4-27-1 「名古屋」駅前、徒歩3分。

地図

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