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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウアニメーションカレッジセンモンガッコウ

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科

定員数:
210人 (全学科定員合計)

マンガ家、イラストレーター、ゲームキャラクターデザイナーなどのプロを目指す

学べる学問
  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 脚本家・シナリオライター

    映画やドラマの名場面、名セリフの生みの親

    映画やTVドラマの脚本(シナリオ)を書くのが仕事。オリジナル作品だけではなく、原作の小説などのドラマ化を求められる場合もある。登場人物のキャラクターや心理描写、場面の設定、セリフを文字に落とし込んでいく。

  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • アニメーター

    生き生きとしたアニメの絵を描く

    世界的にも評価の高い日本のアニメーション(アニメ)。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

  • 放送作家

    テレビやラジオ番組を企画して台本を書く

    テレビ(地上波、衛星放送、インターネットを利用した動画配信など)やラジオ番組の企画立案、情報のリサーチ、構成、台本作成などを行うのが放送作家です。ドキュメンタリーやバラエティー、情報番組などで使われる台本は「構成」と呼ばれるため、「構成作家」という呼び名もありますが、放送作家と構成作家が行う仕事は基本的に同じです。かつては裏方的な存在でしたが、最近は複数の人気番組を抱えるような「売れっ子作家」がテレビ番組やCMに出演したり、イベントを立ち上げたり、本を出版したりと多方面で活躍するケースも見られます。

  • 漫画家

    自分の作風やタッチで、人気作品を創り出す

    現在発行されているまんが誌(週刊誌・隔週刊誌・月刊誌)にまんがを描く仕事。最初から単行本に書き下ろすこともあるが、4コマまんがやストーリーものなどで、連載をもつことで収入を得る。自分の作風やタッチを確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要。ヒット作品が出れば、時代のブームを巻きおこすことも。

  • 漫画原作者

    登場人物から、場面設定までまんがのストーリーを考える

    まんがにはストーリーが必要だ。そのストーリーを考えるのが原作者。まんがの原作だけを書いて仕事をしている人はまれ。小説家や脚本家など、他にも仕事を持っているケースが多い。まんがの原作の仕事は取材に行くなど、通常ライターの仕事に似ているが、表現段階になると会話のセリフや、より短い言葉でまとめる等、絵柄とのバランスはもちろん、構成力や描写力が求められる。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

初年度納入金:2025年度納入金 135万円 
年限:2年制

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の学科の特長

マンガ・イラスト学科の学ぶ内容

ストーリー構成からカット割り、魅力的なキャラクターを生み出す力を身につける
作画の基礎はもちろん、「ストーリーコミックコース」はストーリー構成、ネーム、コマ割りの演出などを、「キャラクターイラストコース」は小説の表紙やグッズのデザインなど幅広く学びます。「ゲームイラストコース」はゲームの世界観に合わせたキャラクターやグラフィックを作成できるテクニックを身につけます。

マンガ・イラスト学科のカリキュラム

手を動かして学べる実習を多く取り入れたカリキュラム
「漫画制作実習」や、デジタルの技術を学ぶ「デジタルコミック」「キャラクターデザイン」、キャラクターを使用して小説の表紙や広告物のデザインを行う「デザイン演習」、ゲームでのキャラクターメイキングを学ぶ「ゲーム制作実習」など、3つのコースで、実践的な実習を多く取り入れたカリキュラムが組まれています。

マンガ・イラスト学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    学校選びの決め手は就職率の高さ。サポート体制にもひかれました

    決め手になったのは就職率の高さと、卒業後もサポートを受けられること。学ぶこと自体も大切ですが、学んだことを将来どう生かすかのほうが重要だと思うので、将来の夢を実践的に後押ししてくれる学校を選びました。

    東京アニメーションカレッジ専門学校の学生

マンガ・イラスト学科の施設・設備

実際の現場で使用するデジタルツールが学べる
業界で特に使用されている「CLIP STUDIO PAINT」「Photoshop」「Illustrator」「Live2D」など学べるソフトの種類も豊富。様々なデジタルソフトに触れて、あらゆる制作に対応できる人材育成を目指します。また、マンガ・イラスト実習室では一人一台専用の作業机を用意。固定教室制なので自分の部屋のように使えます。

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の募集コース・専攻一覧

  • ストーリーコミックコース

  • キャラクターイラストコース

  • ゲームイラストコース

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の学べる学問

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の目指せる仕事

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の就職率・卒業後の進路 

マンガ・イラスト学科の主な就職先/内定先

    (株)講談社、(株)集英社、(株)小学館、(株)KADOKAWA、(株)スクウェア・エニックス、(株)一迅社、(株)学研プラス、(株)アートアンフ、K-WORKS(株) イラスト部、(株)Live2D、(株)coly、デザインファクトリー(株)、(株)Cygames、(株)メテオライズ 【活躍する卒業生】村カルキ「終焉ノ花嫁」カバーイラスト・挿絵/幸餅きなこ「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」カバーイラスト・挿絵/松もくば「真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです」漫画/じょんたろう「社畜ダンジョンマスターの食堂経営」漫画/みやけりく「この冒険者、人類最強です」漫画/河島笑利「メソッド」漫画 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

東京アニメーションカレッジ専門学校 マンガ・イラスト学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒161-0033 東京都新宿区下落合1-1-8
0120-830-800 (フリーダイヤル)

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都新宿区下落合1-1-8 「高田馬場」駅から早稲田口を出て徒歩 5分

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