
トンネルや下水道の工事など酸素欠乏危険場所での作業に必要な国家資格
トンネルや下水道の工事など、作業員が酸素欠乏に陥る危険性のある場所の作業に必要な国家資格。酸欠の危険性のある現場において作業方法を決定した後に、酸素濃度を測定し、換気装置の点検などを行う。技能講習を受講し、酸素欠乏症や救急蘇生法などについて学ぶ。資格は酸素欠乏危険作業主任者と、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者とに分かれており、どちらも学科・実技講習と修了試験の合格によって取得できる。
「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者<国>」とるにはチャート

活躍の場
トンネル掘削などを行う土木工事業のほか、下水道管理業、埋設ケーブルにともなう作業を行う電力業など、危険を有する業種で有資格者の選任義務がある業種からの取得者が大部分を占める。最近、温泉で一家四人が硫化水素中毒により死亡するという災害も発生しているため、温泉関連施設などの取得者も今後増えると見込まれる。
受験資格
18歳以上なら、制限なし。
合格率
約99%(東基連実施分)
※2009年度
累計合格者数
7万6,127人
※2009年4月現在
資格団体
資格団体名:都道府県労働局労働基準部安全課、労働衛生課、または安全衛生課、各労働基準監督署、各指定教習機関
電話:03-3512-1615(東京労働局 労働基準部 安全課) ※東京都の場合。
URL:http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/
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化学・材料に関する資格
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