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建築士は自分らしく活躍できる?

建築士は自分らしく活躍できる?

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建築士の資格試験合格者の女性の割合は年々増加傾向にあります。ここでは女性建築士にスポットを当ててみましょう。

建築現場では少なからず苦労も

どの仕事でもいえることですが、相手が自分より年上だったり経験が豊富だったりしても、プロとして対等に意見を交わさなければならない場面が多くあります。
建築士の場合、建築現場を支える職人は男性が多いため、ベテラン職人との現場でのやりとりは、特にまだ経験の浅い女性建築士には苦労があるようです。
「新人のころは、職人さんたちに見くびられないように、粘り強く説明して納得してもらったり、いいものを造りたいという熱意をしっかり伝えたりすることを意識していました」
と話す先輩もいます。
建築士という職業や女性という性別に限ったことではありませんが、あきらめない粘り強さや仕事に対しての熱意をもつことは特に必要といえそうです。

仕事と家庭の両立はできる?

結婚や出産後も働き続けられるか不安に思う人もいるかもしれません。しかし、結婚や出産をしてからも活躍し続けている建築士が多くいます。
また、設計においては結婚や出産がプラスに働くこともあるようです。例えば、子育てがしやすい住宅の間取りの提案をはじめ、子どもの成長を見据えながら家族の在り方、住まいの在り方を依頼主の家族と一緒に考えたり、ワーキングマザー目線で暮らしやすさを提案したり。
「自分の子育て経験を生かして、より依頼主の希望に沿った提案ができることもあります」
という先輩の声も聞かれます。
さらに、最近は会社員ではなくフリーランスとして、建築士の仕事を続ける人もいます。ワークライフバランスを大切にできるメリットはありますが、収入が不安定になるなどのデメリットもあるため、自分に合った働き方の検討が必要です。

働きやすい形を世の中に提案できる仕事

自分が手掛ける建築物によって、人の生活や心、環境を変えることができるのが建築士の仕事の醍醐味です。駅型保育園の設置など、社会問題の解決に対して建築士も大きな役割を担っています。
女性だけでなく、社会全体が「働きやすさ」「子育てのしやすさ」を得られる“家づくり”“街づくり”“暮らし方”の提案ができる可能性も建築士はもっているのです。多くの人が笑顔になれる環境や新しい社会の形を率先して世の中に提案・発信していくのも、建築士としてすてきなことです。

2025年9月更新

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