全国のオススメの学校
-
修成建設専門学校土木工学科115年の実績、3万9千人以上の卒業生。だから圧倒的な業界連携力、高い進路決定率専修学校/大阪
-
仙台工科専門学校測量学科仙台駅から徒歩7分!情報・建築・インテリア・大工・測量・土木が学べる専門学校専修学校/宮城
-
海上保安学校海洋科学課程各分野のエキスパートとなる海上保安官を養成文部科学省以外の省庁所管の学校/京都
-
鳥取大学工学部国立大学/鳥取
-
明海大学不動産学部4年間継続する実践型のキャリア教育で、実社会から求められる力を身につける私立大学/千葉・埼玉
測量士になるルートは複数あります。もっとも一般的なのは国土交通省国土地理院が実施する国家試験を受験するルートで、年齢や学歴不問で誰でも受験できます。
測量士補から測量士にランクアップする方法もあります。そのためには、測量士補の資格取得後、測量に関する専門学校・養成施設において高度の専門知識と技能を習得する必要があります。
このほか、文部科学大臣が認定した学校施設で学んだのち規定の実務経験を積む、あるいは国土交通大臣の登録を受けた学校施設で学んだのち規定の実務経験を積むといった方法でも測量士になることができます。
測量士試験
測量士になるには、国土交通省国土地理院が実施する国家試験を受験するのが一般的です。合格した場合は、国土地理院長に登録書類を提出し、名簿に記載されることではじめて測量士となります。
測量士補から測量士へ
測量士補になるには、測量に関する科目が学べる大学や短大、専門学校などを卒業する、あるいは国土交通省国土地理院が測量士試験と同日に実施する測量士補試験に合格することが必要です。測量士補の資格取得後、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門学校、あるいは養成施設において高度の専門知識と技能を習得すると、測量士の資格を得ることができます。
無試験で測量士に
無試験で測量士になるには3つのルートがあります。
1) 文部科学大臣が認定した大学・短期大学・高等専門学校において、測量に関する科目を学んで卒業し、測量に関する実務経験(大学は1年以上、短大・高等専門学校は3年以上)を積む。
2) 国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門の養成施設において、測量士補となるのに必要な専門の知識・技能を1年以上かけて習得し、測量に関して2年以上の実務経験を積む
3) 測量士補の資格を得た後、国土交通大臣の登録を受けた測量に関する専門学校・養成施設において、高度の専門知識と技能を習得する。
就職への道のり
測量士は、測量会社や不動産会社、建設コンサルタント会社、地図製作会社などで働くのが一般的です。
数は多くありませんが、公務員試験に合格後、国土交通省や国土地理院、各都道府県の土木課などに勤めるケースもあります。
測量士になるには?
測量士の仕事について調べよう!
測量士の先輩・内定者に聞いてみよう

測量環境工学科 卒
測量士を育てる先生に聞いてみよう

文学部
測量士を目指す学生に聞いてみよう

都市環境設計科 公務員コース

土木科昼間

建築学科