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トリマーが仕事をするときの心がけ

トリマーが仕事をするときの心がけ

仕事をするときの心がけ

トリマーとして心がけておきたいことはなんでしょうか。先輩トリマーにも話を聞いたところ、仕事に対する心がけだけでなく、心構えの大切さについても教えてくれました。(取材協力/鈴木奈央子)

手早く仕上げることも大切

仕事中なによりも心がけなければならないのは、犬にケガをさせないことです。犬の急な動作にも対応できるよう、ハサミを持っているときは常に神経を集中して、注意を怠らないようにするのが大前提です。
それを踏まえたうえで、その犬の良さを最大限に引き出せるように、可愛く仕上がるように気を配ることももちろん大切。たとえ同じ犬種であっても一頭ずつに個性があり、毛のクセや毛質もそれぞれに違います。
また生き物なので、一頭の犬でも体調や年齢によってコンディションが変わることがあります。それぞれの犬の個性を良く見て、一番似合うスタイルに仕上げてあげることが求められます。
また、あるトリマーの先輩は、トリミングはできるだけ手早く仕上げるよう気を配っていると言います。同じ長さをカットするのであっても、例えば慎重に1センチずつ切っていくような具合だと時間が掛かりすぎてしまいます。トリミングは犬にとっては決して快適な時間ではないので、作業が長くなればなるほど犬の負担になります。ときにはためらわず思いっきりハサミを入れることも必要だそう。
「そういう意味では、思い切りのいい性格のほうがトリマーに向いているのかもしれません」
と話してくれました。

自分を信じて練習あるのみ!

トリマーは技術が勝負の仕事であり、技術は練習すればした分だけ上達するものです。ただしどんな練習も「壁」にぶつかることがあります。頑張って練習しているのになかなか上手くならない……と焦る時期がくるかも知れません。
また先に登場した先輩トリマーは、
「ほかの人と自分を比べて『あの人の方が上手い』と落ち込んだりすることもあった」
といいます。そんなときには
「そこであきらめないで、むしろうまい人のテクニックを参考にしてやる!というくらいの気持ちで、自分を信じることを心がけていました」
と話してくれました。
壁にぶつかったり人と比べて落ち込んだりしたときには、ただひたすら練習あるのみ!そんな精神的なタフさもトリマーには必要なようです。
トリマーが心がけたいのは、最良のスタイルを手早く仕上げること、そして何よりも安全であること。こういったことを心に留めておけばトリマーとしてより成長できるのではないでしょうか。

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