「将来は航空会社に就職して航空整備士として働きたい!」という目標を実現するため日々学びを深める高森さん。いつも活用している施設をはじめ、崇城大学のお気に入りのポイントをピックアップしてもらいました。
1番のお気に入りは英語学習施設「SILC(シルク)」です。ネイティブの先生と会話を楽しむスペースや、英語資格試験対策など個別に指導してもらえるスペース、英語の曲でカラオケができる設備など充実しています。入学当初は英語に苦手意識があり利用しづらかったのですが、先生方が気さくに「Hello, How are you?」と声をかけてくれて、安心できました。今では空き時間にSILCに立ち寄り、遊び感覚で英語を楽しく学習しています。
軟着陸装置を製作し、水の入ったコップを5mの高さからいかにこぼさずに落下させられるかをグループで競いました。製作ルールがある中で「どう空気抵抗を生み出すか」「どう衝撃を和らげるか」等、メンバーと試行錯誤しながら製作。グループ別にプレゼン発表を行うので、様々な発想に触れることができ、非常に興味深い授業でした。私たちのグループは約7割の水をコップに残して3位!また同様の授業があればリベンジをしたいです!
担任の先生とは別に大学生活をサポートしてくれるチューターという役割の先生がいます。入学当初は分からないことだらけで不安な日々でしたが、チューターに相談することで解消することができました。履修登録や学内施設のこと、アルバイトや部活動のことなど、様々なことを相談しています。また、チューターは所属学科の先生が担当しているため、進路のことや学科の専門的なことも相談でき、非常に心強い存在です。