スペシャル学校情報


大阪学院大学 情報学部
即戦力と発想力を併せ持ち、これからのIT業界をはじめ高度情報化社会で活躍できる人になる!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 114万2660円 (入学金を含む)+〔1単位8000円×履修登録単位数〕(単位制授業料制度) |
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大阪学院大学 情報学部の募集学科・コース
即戦力と発想力を併せ持ち、IT業界をはじめ、高度情報化社会で活躍できる人をめざす。
大阪学院大学 情報学部のキャンパスライフShot
- 現在の人工知能がめざすシステム「ソフトコンピューティング」の原理を学び、応用力を身につけます。
- 企業と連携し、スマートフォンのアプリ開発も体験。業界の第一線で活躍する専門家の演習も行われます。
- 少人数制ゼミナールでは、専用研究室でチームワークを身につけながら研究に取り組みます。
大阪学院大学 情報学部の学部の特長
情報学部の学ぶ内容
- 授業内容
- 充実したマルチメディア環境のもとで情報活用能力を習得し、システムエンジニアやプログラマ、コンテンツクリエイター、教員など、将来の活躍に備えて専門的に学びます。
- クラスタ制
- 1年次から2年次前期までは、全員が基幹クラスタで情報学の基礎を学びます。コンピュータサイエンスやコンテンツテクノロジーを学ぶための基礎となるプログラミングなどの科目と、人間の情報処理の基本を学ぶための科目からなっています。 2年次前期からは、5つの展開クラスタ(「コンピュータのハードウェアとソフトウェア」、「情報システムとネットワーク」、「マルチメディアとコンテンツ技術」、「情報ビジネスと社会」、「データ情報の活用」)の中から、身につけたい能力、めざす職業、興味や関心に応じて、「主専攻クラスタ」と「副専攻クラスタ」を選び、情報学を学んでいきます。
情報学部の授業
- コンピュータ設計概論
- コンピュータやシステムオンチップといったデジタルシステムが、どのように設計されているのかを理解します。また、それに関連する基礎知識を学びます。
- 人工知能基礎
- 人工知能の目標や情報科学における位置づけと、これまでに技術としてほぼ確立された古典的人工知能と呼ぶべき基礎技術について理解を深めます。
- アプリケーション開発入門
- スマートフォンなどで利用されるアプリケーションの仕組みを理解し、企画からデザイン、プログラミング、公開に至る一連の開発プロセスについて学びます。
- 人間の情報処理II
- ヒトの感覚・知覚などの基本的なメカニズムやプロセスの知識をもとに、高次な認知過程について学修。起こりうるエラーを理解し、考察できることをめざします。
情報学部の資格
- 取得可能資格
- 高等学校教諭一種免許状(情報)[国]、 司書教諭[国]、学芸員[国]、司書[国]
- 取得支援資格・検定
- 基本情報技術者試験[国]、ITパスポート試験[国]など
情報学部の学生支援・制度
- 少人数制ゼミナール
- ゼミナールでは、コンピュータを使った実習を中心に学修するため、少人数制の形式をとり一人ひとりにきめ細かな指導ができるよう、定員を設けています(1・2年次は10名、3・4年次は5~6名)。本学部は文理融合型学部としては珍しく、研究分野の近い教員が1~2名ごとに合同研究室を設けており、学生は直接指導教員の指導を仰ぐことができます。