
動物と共に実習に取り組みます

犬や猫、小動物も学内で飼育されています

動物に身近な環境で実践的に学べます
「動物解剖組織学」で体の仕組みを学んだことを機に、飼い主とは違う「いのち」をあずかる専門家になることを自覚できました。「動物臨床看護学各論」で疾病や動物看護について考えたり、「動物看護総合実習」で外部の動物病院で診察・治療業務を体験したりしたことで、仕事の重要性をさらに実感しました。
将来の夢は、獣医師・動物・飼い主それぞれに良い影響を与え、架け橋になることのできる愛玩動物看護師として、動物病院で働くことです。患者である動物と飼い主にとって、幸せで心身共に健康な生活を過ごしてもらえるよう、学んだ専門的な知識を活かしてサポートしたいと考えています。
オープンキャンパスに参加した際に動物福祉という言葉を初めて教えていただき、自分が目指す動物との関わり方に必要な考え方だと、強く心に残りました。本学で動物の健康や心、いのちについて学びたいと感じました。
興味を持ったきっかけは、生まれる前から家に犬がいたため、動物が人に与える良い影響に対し、恩返しができる分野に進みたいと考えたからです。本学は附属動物病院で実際の動物病院の様子を学ぶことができます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1限目 | 動物臨床検査学 | 動物感染症学 | 適正飼養指導論 | 動物外科看護学 | 歴史学B | |
| 2限目 | 動物内科看護学 | 動物福祉関連法規・動物看護関連法規 | 数学II | 動物臨床栄養学 | 動物臨床看護学総論 | |
| 3限目 | 動物病院基礎実習 | 動物形態機能学実習 | 教育英語C | |||
| 4限目 | 動物看護基礎実習III | 動物形態機能学実習 | ||||
| 5限目 | ||||||
| 6限目 |
2年次の時間割です。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



