武蔵大学 社会学部
- 定員数:
- 229人
社会問題に正面から向き合い、実態に切り込む手段を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 134万8900円 (委託徴収諸会費2万8900円を含む) |
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武蔵大学 社会学部のキャンパスライフShot
- 社会調査からデータサイエンスの領域まで、あらゆる社会分析の方法をすべての学科・コースで学べます。
- 機材が整った8号館スタジオ。撮影・編集ができ、本格的な番組制作に取り組めます。
- 学生のメディア制作意欲を応援する「社会実践プロジェクト」も推進しています。
武蔵大学 社会学部の学部の特長
社会学部の学ぶ内容
- 学部の特長
- 社会のさまざまな課題に向き合い、問題意識をもって調べ分析します。そして、調査結果や自分の見解を、メディアを通して発信するスキルを習得します。フィールドワークや制作実習など実践的な学びを推進しています。
- グローバル・データサイエンスコース(GDS)
- 新時代の世界共通語である「データ」と「英語」の両方のスキルを備えた人材を育成するGDSは、両学科から所属でき、学科の垣根を越えたゼミ選択が可能です。
- 社会学科
- 社会学の理論とデータの収集・分析法を学び、物事を多面的にとらえる視野・思考を育てます。社会のさまざまな問題を解き明かし、論理的に表現する力を磨きます。
【社会問題とエンパワーメントコース】
現代的な社会問題を理論的・具体的に学びます。社会問題にどう対処し、そのためにどのような実践やエンパワーメントが可能かを考え、社会問題を幅広く考察します。
【文化とアイデンティティコース】
文化やアイデンティティの諸問題について学びます。ポピュラーカルチャーからハイカルチャー、日常的な実践からつくり出されるアイデンティティの仕組みを探ります。
【国際社会とネットワークコース】
グローバル社会で複雑さ・重要性が増すネットワークに着目。身近な人々のつながりから国際社会まで、多様な制度や社会関係の現状・課題などについて学びます。
【GDS】
社会調査の方法論や情報活用スキルなど、データを科学的に扱う技術を習得。1年次から集中的な英語のトレーニングを行い、グローバル時代に必要な視野と英語力を磨きます。文系学部には珍しいコースで、社会学的な視点からデータサイエンスを学べます。
- メディア社会学科
- 現代社会が抱える問題について考え、メディアが伝えるべき内容とその方法について学びながら、メディアを読み解く力と、メディアを活用して情報を発信する力を育みます。
【メディアコミュニケーションコース】
情報社会におけるマスメディアの現況を理論的かつ実践的に学びます。放送・活字メディアなどのコンテンツ文化を社会的・心理的側面から考察します。
【パブリックコミュニケーションコース】
コミュニケーション能力とメディアリテラシーを身につけ、日常的な人間関係の構築、広告や広報のあり方、NPO・NGOの活動といった社会的課題に取り組みます。
【メディアプロデュースコース】
メディアの特性と社会構造を理解し、独創的かつ有意義な情報を発信する表現方法を学びます。映像、出版、Webなど、多様なメディアを活用し企画制作する能力を追究します。
【GDS】
社会学科の学生と共通のコースです。