秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科
- 定員数:
- 40人
植物バイオテクノロジーで新バイオ産業の振興と地球の持続的発展に貢献する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金(予定) 81万7800円~95万8800円 |
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秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の学科の特長
生物資源科学部 生物生産科学科の学ぶ内容
- 秋田県の気候・環境・地理的条件に合った農業の発展をテーマに、生物資源の生理・生態を学ぶ
- 植物から合成されるアルコールやプラスチックなどの化合物が環境保全に大いに貢献し、石油に代わる資源として注目を集める現代。植物の能力を科学的に理解し、バイオテクノロジーによって優れた機能を引き出すことで、植物生産に関する新しい産業の振興と発展に寄与できる人材を育成し、独自の研究を推進します。
生物資源科学部 生物生産科学科のカリキュラム
- 生物の遺伝から生態までを幅広く理解し、「植物を利用する」ための応用力を養う
- ■ 植物特有の生命の営みを理解するために必要な総合的な基礎学習
■ 圃場実習や研究室専門実験・演習などの実践的な教育
■ 植物バイオテクノロジーを利用するための先端的な教育
植物の生物学的特徴、植物生理、植物栽培、植物と環境、植物の病気など、基礎から応用分野までの知識を得られる構成となっています。
生物資源科学部 生物生産科学科の研究室
- 研究グループ(各研究室)
- 生物生産科学講座より5つのグループに分かれて専門性を高めることができます。植物生産基礎/植物遺伝・育種/植物生理/分子シグナル制御/植物資源創成システム
生物資源科学部 生物生産科学科の学生
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point キャンパスライフレポート
植物の力を日常生活に応用!人の役に立つ研究・開発に取り組みたい
漠然と「植物の研究」に興味を持ったのがきっかけです。他大学にはあまりない高度な研究機器があることや教授との距離の近さが魅力に感じました。また、日常生活に身近な研究も多いと知り秋田県立大学に決めました。
生物資源科学部 生物生産科学科の卒業後
- 活躍が期待される分野
- 農業/園芸/緑地、農薬/肥料/種苗、農業ビジネス/公務員、化学/医薬品、食料品製造
生物資源科学部 生物生産科学科の制度
- 学生自主研究
- 新入生と2年生が自ら興味を持っているテーマやこれから取り組もうとする分野に積極的にチャレンジできる制度。教員がアドバイスを行い、実験スペースや機材、研究資金を交付してバックアップ。興味が研究に変わると課題が見えてきます。自ら積極的に取り組むことにより、「課題発見能力」と「問題解決能力」を伸ばせます。
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の学べる学問
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の目指せる仕事
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の資格
生物資源科学部 生物生産科学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (一種) 、
- 毒物劇物取扱責任者<国> (任用資格)
樹木医補
食の6次産業化プロデューサー(認定資格)
※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。
生物資源科学部 生物生産科学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の就職率・卒業後の進路
生物資源科学部 生物生産科学科の就職率/内定率 70 %
( 就職者数24名/就職希望者数34名 )
生物資源科学部 生物生産科学科の主な就職先/内定先
- 県内:(株)秋田銀行、(株)池田、(株)タカヤナギ、湘南香料(株)、農林中央金庫、(医)明和会、(株)ヤマダフーズ 県外:伊藤ハムデイリー(株)、カゴメ(株)、(株)ツムラ、日新製薬(株)、ニプロファーマ(株)、(株)ブルボン、ホクト(株)
ほか
※ 2019年3月卒業生実績
【大学院進学者】秋田県立大学大学院(7名)、岩手大学大学院、総合研究大学院大学
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の入試・出願
秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒010-0195 秋田県秋田市下新城中野字街道端西241-438(秋田キャンパス)
TEL:018-872-1535
E-mail:koho_akita@akita-pu.ac.jp