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新潟県認可/専修学校/国土交通大臣指定/新潟

センモンガッコウ ニイガタコクサイジドウシャダイガッコウ

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)

定員数:
10人

モータースポーツに集中できる環境!サーキットでの圧倒的な走行実習量でドライビングとメンテナンス技術を磨く!

学べる学問
  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

目指せる仕事
  • 自動車整備士

    自動車を点検・整備・修理して、安全確保に努める

    自動車整備士とは、自動車に関する専門知識をもち、乗用車やバス、トラックなどさまざまな車を点検・整備・修理する技術を有するエンジニアです。車社会である現代では、自動車を安全で快適に使用するために必要不可欠な仕事で、交通事故などを減らす社会的な役割も担う重要な人材となっています。最近ではハイブリッド車や電気自動車など自動車の進化・多様化とともに専門的な知識と高い技能をもつ人材が求められているほか、新技術に対応した自動車整備としてコンピュータを活用した診断などの機会も増え、女性が目指す仕事としても注目されています。自動車整備士の資格は国家資格であり、自動車整備士の資格を取得するには一定の受験資格を満たしたうえで、国家試験(技能検定試験)に合格する必要があります。※本記事は、令和4年3月時点の現行制度で記載しています。現在、国土交通省では自動車整備士資格制度について見直しを行っており、新制度は令和4年4月に公布され令和9年1月1日から施行(開始)となります。

  • レーシングメカニック

    レーシングチームのハイテクエンジニア

    カーレースは、ドライバーとレベルの高いメカニックチームが一緒になって戦う。レーサーメカニックはコンピュータでマシンを管理し、走っている車の水温、油温、油圧、エンジン回転数、残熱量、スピードなどのデータを基に燃費やペースを分析してドライバーに指示したり、整備したりする。

  • プロドライバー・運転手

    レーシングドライバーからタクシー運転手まで車を運転する

    自動車を運転する仕事には、F1、F3000などのレーシングドライバー、運送会社のトラックやトレーラーなどの運転手、タクシー、バスの運転手などがある。モータースポーツのドライバーはレースの種類に応じたライセンス取得が必要で、そのほかの運転手も車種に応じた運転免許が求められる。

  • カーチューナー

    自動車・オートバイ・自転車など、乗り物の性能を最大限に引きだす

    エンジンのパワーを上げ、加速をスムーズにするなど、自動車・オートバイ・自転車の性能を最大限に引きだす仕事。シリンダーを削る、吸気排気のタイミングを調整するなどエンジン本体のチューンだけでなく、エアクリーナーやマフラーの交換、車高やサスペンション、ブレーキの調整などトータルバランスを意識しながら仕上げていく。

  • レーシングエンジニア

    レースチームの技術面の責任者

    レースチームの技術面の責任者として、ベストの状態でレースに参戦できるようマシンを管理する。テスト走行の結果や次に参戦するレースコースの特色を踏まえ、マシンのチューニングの総指揮をとる。同時に新たなパーツの開発にも参加し、そのためにメーカーやスポンサーとの折衝も進める。

  • カスタムメカニック

    カスタムパーツをその場で素速く取り付ける自動車・バイク専門のメカニック

    自動車やバイクのメンテナンス、機能拡張などを行う。車種とそれに適した部品に関する幅広い知識、溶接や機械加工、板金といった特殊技術が求められる仕事だ。また、取り付けるパーツや車の仕様に関するトレンドなども把握しておく必要がある。

  • レストア技術者

    自動車・オートバイ・自転車など、往年の乗り物をよみがえらせる

    クラッシックカーに代表される、今は生産されていない往年の乗り物をよみがえらせるため、中古車や廃車同然の状態から修理、補修を行う。ボディ、足回り、内装、塗装からチューニングまで仕事の範囲は多岐にわたる。こうした専門知識に加え、こだわりと愛着をもって一台一台仕上げていく。

  • カーディーラー営業

    自動車販売会社のショールームなどで接客をするほか、企業や個人宅を回って営業することも。

    街中にある自動車販売会社で営業を行うのがカーディーラー営業。新車や中古車など、扱うものはその自動車販売会社によってさまざま。自動車が好きであることはもちろんだが、来客したお客様がどんなことを望み、何を求めているのかを的確にキャッチする「聞く力」が重要な仕事。自分の好みを押し付けるのではなく、お客様の要望に沿った提案をいかにできるかが営業の仕事。ショールームなどで接客することも多いが、平日の日中などは担当地域の個人宅や企業を回り、話をして、メンテナンスや買い替えの要望を引き出すことも大切。

  • 自動車商品企画

    消費者のニーズなどを調べ、「売れる新車」のアイデアを練り上げる

    自動車メーカーで新車の企画をする仕事。消費者のニーズや他社の動向、自社の技術力などを総合して、「売れる自動車」のアイデアを考える。マーケティング部門と連携しながら、自らも調査をして、「今、どんな車が求められているのか」をリサーチし、技術部門と相談をしながら新車の構想を具体化していく。価格設定や販売戦略に関わることも。新車の開発には多大な時間と費用がかかるため、商品企画担当者が担う役割は重要。マーケティング的な要素も強い仕事なので、文系出身者も活躍している。

  • 自動車開発・設計

    さまざまな分野の技術者が力を合わせ、新車を作り上げていく

    自動車メーカーで、新車の設計や開発を担当する技術者。商品企画部門が考え、社内会議で採用された新車のアイデアを、技術力を生かして形にしていく。担当は、外観の設計、内部構造の設計、エンジンの開発、制御システムの開発といったように細かく分かれており、デザイン、機械工学、電気・電子工学、ITなど多様な分野のスペシャリストが活躍している。それぞれの部門が連携しながら技術的な課題を解決し、何度も試作車を作って、企画に沿った自動車を完成させていく。

初年度納入金:2024年度納入金 141万5000円 
年限:2年制

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の学科の特長

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の学ぶ内容

在学中に公式レースデビュー!学生だけのチームで国内サーキットレースに本格参戦!
入学後、1人1台のレーシングカートを貸与。走行実習+メンテナンスを繰り返すことで、運転・整備技術を向上させ、カートレースに参戦します!2年次にはフォーミュラマシンでドライビングテクニックを学び、学内トライアルを経てスーパーFJへ挑戦。ドライバー・メカニック全員学生だけのチームで公式レースに参戦します!
サーキット走行(実践)とeスポーツ(バーチャル)。両方でプロドライバーを目指せる充実した環境!
レーシングカートからスタートし、フォーミュラにステップアップ。走行中の動きをリアルに再現できる『レーシングシミュレータ』を導入、オフシーズンや本レース直前まで校内でトレーニング。さらにグランツーリスモ7*を使用して学習。eスポーツレースに参戦。*(株)ソニー・インタラクティブエンタテインメントの商標

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)のカリキュラム

とことん走れる2年間。レーシングチームとの教育提携でドライバー育成プログラム導入!
レーシングカートの分解組み立てを通じてエンジンの仕組みやタイヤの選択など、レースに必要なスキルを身につけます。在学中にレーシングカート・フォーミュラカーのレースに参戦。アルビレックスレーシングチームとの提携で、現役ドライバーからテクニックを学べます。2年修了時には「3級自動車整備士」資格を取得します。

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の実習

国内最高峰レースSUPERGT・スーパーフォーミュラ参戦チームから招集。学生がスタッフとして参加
全日本選手権参戦チームの要請を受け、レーシングメカニックとして学生を派遣しています。レースウィークはチームと共に行動し、実戦の中でプロメカニックのノウハウを学びます。チームへの派遣はインターンシップとなり、そのままインターン先へ就職の可能性もあります。レース業界で活躍するための第一歩はここから。

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の卒業生

卒業後はレーシングチームと契約も。『レーシングドライバー』『メカニック』デビューを目指す!
毎年、卒業生がレーシングドライバーとしてアルビレックスレーシングチームと契約。多くの卒業生がレースデビューを果たしています。学校では同チームの契約ドライバーに対してサポート制度を用意。レーシングドライバーを目指せる最高の環境を整えています。たくさんのOBが国内外のサーキットで活躍中です。

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の施設・設備

モータースポーツ専用サーキット『スピードパーク新潟』で、圧倒的な走行実習量を実現!
アルビレックスレーシングチームの本拠地で、国内最大級のカートコース。レーシングカートやフォーミュラカー、ツーリングカーをサーキット内で走行、メンテナンス。実践的な授業でセッティング技術を向上。サー
キットとの教育提携で、圧倒的な走行量を実現。さらに休日も無料で個人練習ができます。

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の募集コース・専攻一覧

  • ドライバーコース

  • メカニックコース

  • eスポーツコース

  • 自転車メカニックコース

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の学べる学問

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の目指せる仕事

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の資格 

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の受験資格が得られる資格

  • 三級自動車ガソリン・エンジン整備士<国> 、
  • 三級自動車シャシ整備士<国>

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の目標とする資格

    • 危険物取扱者<国> (乙種) 、
    • 有機溶剤作業主任者<国> 、
    • ガス溶接技能講習<国> 、
    • 玉掛技能者<国> 、
    • 損保一般試験 、
    • 赤十字救急法救急員

    国内Aライセンス、国内Bライセンス ほか

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の就職率・卒業後の進路 

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者123名 )

モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の主な就職先/内定先

    モトーレンニイガタ、日産プリンス新潟販売、日産自動車、ネッツトヨタ越後、ネッツトヨタ山形、新潟スバル自動車、新潟マツダ自動車、JAF(日本自動車連盟) ほか


※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

専門学校 新潟国際自動車大学校 モータースポーツ3級整備士学科(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山5-2-10
TEL:0120-593-173(フリーコール)

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市中央区紫竹山5-2-10 JR「新潟」駅南口バスターミナル1番乗り場「南部営業所行」乗車5分「弁天橋」バス停前

地図

 

路線案内


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