愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科
- 定員数:
- 80人
栽培の基礎からハイレベルな技術まで「完全人工光型水耕栽培」の技術・指導責任者としての知識を中心に学習
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金 128万円 (早期出願特典/AO出願は入学金20万円⇒5万円、通年前期施設費免除。推薦出願は入学金20万円⇒10万円) |
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年限: | 2年制 |
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学科の特長
システム栽培学科の学ぶ内容
- 「完全人工光型水耕栽培」の技術・知識を専門的に学習。生産者、指導者を目指す
- 未来の農業、食を支えるとして大きな期待を集めている「完全人工光型水耕栽培」について学習します。人工光と水のみで栽培する技術を実習・演習で身につけます。また、現代の農業経営に欠かせない生産管理や栄養管理、環境対策、食に関する知識、プラスαとして会計や簿記、語学といった要素も学んでいきます。
システム栽培学科の実習
- 最新鋭の植物工場で実践的に学び、現場で即戦力となる新たな農業の担い手に
- 日々進化を続ける植物工場の現場に対応できる人材を育成するために、学生が最新鋭の植物工場を見学し、学びに行っています。また、農業経験が豊富な先生の指示のもと、学生自身が学校の水耕栽培の整備や管理も行い、現場で即戦力となる新しい農業の担い手を輩出します。
システム栽培学科の学生
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point キャンパスライフレポート
水耕栽培だけでなく、パソコンや簿記など実務に役立つ知識も習得中!
大学のような分野に特化した研究ではなく、作物を育てる過程全般に興味がありました。また、水耕栽培は、災害や天候にも左右されず、今の時代に必要な技術。これからの農業を支える可能性に満ちた分野だと思います。
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point キャンパスライフレポート
土を使わない新しい農業は毎日が挑戦!失敗しながらも前進しています。
なんとなく大学へ行くよりも、専門的なことを学びたいと思っていました。興味のあった生物分野で調べていくうち、出合ったのが水耕栽培。まだ進化の途中で、これからの可能性に満ちた未来の農業に魅力を感じました。
システム栽培学科の卒業後
- 水耕栽培の専門家として、あらゆる業界から高いニーズ
- 「完全人工光型水耕栽培」は、大手だけでなく中小企業や個人でも導入が進み急成長しています。一方でスペシャリストが少ないためニーズが高いことが魅力です。外食や流通、医療など、水耕栽培を導入している企業や生産工場での管理者や指導者、農作物のバイヤー、さらには生産者として独立の可能性もあります。
システム栽培学科の施設・設備
- 三連多段式の栽培棚など実験的な設備も取り入れ、いろいろなことに挑戦可能
- 環境を制御して生育や品質を調整する「完全人工光型水耕栽培」施設を備えています。三種(「葉菜」「果菜」「根菜」を同時に栽培)多段式(段ごとに条件を変えて実験できる)の設備を設置しており、温度調節された快適な環境での実習が可能です。温度調節、衛生対策も万全で、さまざまな実験、研究も行えます。
システム栽培学科のイベント
- 種植え体験してみよう!オープンキャンパスも開催中
- カリキュラムや施設・設備を紹介するオープンキャンパスも随時開催中。施設見学や体験授業を通して、水耕栽培を体験してみてください。実習室で実際の水耕栽培の種植えを体験したり、採れたて新鮮野菜を使った軽食を楽しんでいただくこともできます!入試説明や個別相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科のオープンキャンパスに行こう
システム栽培学科のOCストーリーズ
システム栽培学科のイベント
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学べる学問
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の目指せる仕事
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の資格
システム栽培学科の目標とする資格
- 電気工事士<国> 、
- フードコーディネーター 、
- 日商簿記検定試験 、
- TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST 、
- 簿記能力検定試験 、
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
無人航空従事者試験(ドローン検定)、農業簿記検定、日本農業技術検定、日本農業検定、日商ビジネス英語検定、マーケティング・ビジネス実務検定 ほか
愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒531-0041 大阪府大阪市北区天神橋7-15-1
TEL.06-6356-5901 (入学事務局)
agri@aicoh.ac.jp