「小説創作」や「専門演習」といった創作文芸領域の科目を中心に履修し、さまざまな作品を創作することで「書く力」の向上に努めています。特に、学生同士で互いの作品の講評を行う「専門演習」は、同じ志を持つ仲間の作品にたくさん触れることができ、自分の言葉を磨くだけでなく多角的な視点を学ぶ機会にもなっています。
僕の最終的な夢は、脚本家や小説家になることです。ただほかにもやりたいことが多く、クリエイティブな仕事や図書館司書なども考えています。よく「やりたいことだけやっていては生きていけない」と言われますが、僕は人生の最後に後悔をしたくないので、最終的な夢をかなえるべく、これからも好きなことを貫いていきます。
文章を書くことが好きで、自分の手で新しい価値を生み出したいと思い、実際に小説や脚本などを創作する授業が豊富な東海学園大学に進学しました。プロの作家から直接指導してもらえるのも魅力でした。
高校生のうちから多くの文芸作品に触れておくことが大切だと思います。進学先には、実際に創作する授業が多い学校を選びましょう。学生同士で講評しあうことが刺激になり、創造力を磨くことができます。
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1限目 | 共生人間論II | |||||
2限目 | 広告文化論 | 情報サービス演習II | ||||
3限目 | 言語芸術論 | 小説創作II | イメージと社会 | |||
4限目 | 専門演習II | 書道及び書道史II | シナリオ脚本創作II | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
好きな授業は「小説創作II」です。「専門演習II」では、プロットやキャラクターのつくり方などを学んでいます。空き時間は友人と講義の課題をやったり、図書館で読書をしていることが多いです。