私が取得を目指している中小企業診断士は、経営者や経営コンサルタントを目指す上で大切な資格です。実は、日本の企業の9割以上が中小企業。その会社がどのようにできているかを学ぶことで、例えば買い物しているときにも「このお店、自分がオーナーならこうしたい」と気づくことが増え、周りへの見方が変わりました。
高校卒業後はお菓子などの販売の仕事につきました。何年か経つうちに、自分が店頭で販売したお菓子の売上額がどのように会社の経営に関わっているのかと考えるようになり、もっと企業の仕組みを知りたいと思うようになりました。同時に、一生使える資格がほしいと思い、中小企業診断士を目指すことを決意しました。
2280時間以上という圧倒的な授業時間があり、中小企業診断士のほか、簿記やFPの勉強もできることが魅力でした。また、担任制で先生のフォローが手厚いので、モチベーションを保って勉強に打ち込めると思いました。
中小企業診断士は難関ですが、諦めずに挑戦することが大事です。また、社会に出てから入学した人や上京してきた人など、色々な仲間がいます。挑戦したい気持ちを大切に、ぜひ飛び込んでみてください。
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1限目 | 商業簿記I | 工業簿記I | 企業研究II | 財務会計 | 運営管理I | |
2限目 | 商業簿記I | 工業簿記I | キャリアデザイン | 経営情報システムI | 運営管理I | |
3限目 | 財務会計 | 教養II | 経営情報システムI | 運営管理I | ||
4限目 | 財務会計 | コンピュータ演習I | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
授業をしてくれる講師の先生は中小企業診断士の資格を持っていて、現場で活躍されている方ばかり。どんな仕事をしてきたかを話してもらえるので、リアルな現場のイメージがしやすくわかりやすいです。