• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 新潟
  • 日本こども福祉専門学校
  • 卒業後のキャリア一覧
  • 藤井 遥さん(こども保育学科/保育士・幼稚園教諭)

新潟県認可/専修学校/新潟

ニホンコドモフクシセンモンガッコウ

年中クラスの担任として毎日奮闘しています

先輩の仕事紹介

子どもたちの日々成長する姿とキラキラした笑顔がやりがいです!

保育士・幼稚園教諭
こども保育学科 幼児教育専攻科/2021年卒
藤井 遥さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は4歳児、年中クラスの担任をしています。ひとりで担任を受け持つためお部屋に他の先生はいませんが、隣のクラスの先生と悩みを相談したり情報共有をしながら日々教育活動に取り組んでいます。年中組になると、子どもたちはだんだん大人のような会話ができるように。お部屋では毎朝女子トークが繰り広げられていて、それを聞くのが楽しみのひとつです。子どもたちの会話に耳を傾けていると想像もしないような話題で盛り上がっていて、いつも驚かされたり笑わせられたりしています。大変なこともたくさんありますが、日々子どもたちのキラキラな笑顔と私に対しての愛情を感じられると、この仕事をしていて良かったと思います。

学校で学んだこと・学生時代

ニフィス(日本こども福祉専門学校)を選んだのは、実践的な授業が多く、「遊びの引き出し」を増やせることに魅力を感じたから。保育の分野は「教科書どおり」に進められることはほぼありません。演習授業の豊富さから、さまざまな子ども、状況に対応するための経験ができると思い進学を決めました。社会人になるための教養や、保育者として必要なピアノ・裁縫・モノづくり・劇・食育など幅広く学んだ3年間。特に、保育教育に関わる知識についてレポートを書いたことで、理解がより深まり、自分なりの意見を持つことができました。駅と学校が近く放課後や空きコマもお店に行ったりと充実、友達との楽しい思い出もたくさんできた学生生活でした。

授業を通じて身につけた「遊び」が役立っています

分野選びの視点・アドバイス

若いうちは、たとえ失敗をしたとしても、あとからやり直したり進路を変えたりすることができます。だからこそ「好きなこと・やってみたいこと」にチャレンジしてほしいと思います。学校選びをする上では、情報をしっかり集め、その上で取捨選択することが大事だと思います。オープンキャンパスで先輩の話を聞いたり、ネットなどを使って目指している職業について調べてみるとよいのではないでしょうか。そしてもう一つ大切なことは、最後に決めるのは「自分」だということです。周囲の人の意見もあくまで参考までにとどめて、自分の考えをもって自分で決めること。それは、大人になってから必ず必要になる力だと思います。

「好きなこと」に積極的にチャレンジしましょう!

藤井 遥さん

幼稚園勤務/こども保育学科 幼児教育専攻科/2021年卒/「実際働いてみると保育業界は様々な面で難しい世界だなぁと実感していますが、ニフィスでの経験は私の人生の中でも大切な思い出です」と在学中を振り返る藤井さん。そんな藤井さんが保育の道に進むことを決意したのは中学生の頃だったそう。「幼い頃から周りに小さい子どもがいる環境で育ちました。その子どもたちから向けられる笑顔や可愛さがずっと心に残っていたことが、この道を選んだきっかけです」。現在は勤務する幼稚園で年中クラスの担任を任されている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

この学校のおすすめ記事

日本こども福祉専門学校(専修学校/新潟)
RECRUIT