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一般的に高給といわれる銀行員の給与ですが、東京商工リサーチが発表した国内銀行63行の「平均年間給与」調査によると、平均年収は653万3000円です。勤める銀行や部署、個人の業務実績などによって変わり、都市銀行と小さな地方銀行とでは大きな差があります。また、総合職と窓口業務や事務などを行う一般職とでは、給与に大きな差があるといわれています。
平均年収653万3000円
東京商工リサーチのアンケート調査によれば、2024度の国内銀行63行の銀行員の平均年収は653万3000円です。さらに業態ごとに詳しく見ると、大手都市銀行(6行)が838万6000円、地方銀行(37行)が659万7000円、第二地方銀行(20行)が585万8000円となっています。大手都市銀行と地方銀行の差は、178万9000円、地方銀行と第二地方銀行では73万9000円もあることがわかります。また、平均給与トップはあおぞら銀行の9069万8000円です。
40代で1000万円を超える可能性も
銀行は「年功序列型業界」といわれ、40代で1000万円を超えるともいわれています。50代になると、役員や部長などの上級役職に就ければ高給を維持できます。一方で、40代・50代から徐々に関連会社への出向を命じられることも少なくなく、出向すると収入が減るケースもあります。人によって違いますが、場合によっては年収が半分ほどになってしまうこともあるといいます。
ボーナスは高め
銀行員の給与で、特に注目されるのがボーナスです。20代前半の銀行員であっても1年間に給与の3~4カ月分ほどもらえるといいます。20代後半になると給与の増加に合わせて、さらに上昇していくといいます。もちろん、都市銀行と地方銀行ではボーナスにも差があり、働く部署や個人の業績などによって金額の違いが大きいので、一概にはいえませんが、概して銀行員のボーナスは高いといわれています。
柴田直良※2020年9月9日更新
2009年 楽天株式会社入社(楽天銀行出向)。2015年 住信SBIネット銀行入社。2020年9月現在はファイナンス事業部長として、中小企業の顧客基盤拡大・カードローン等の個人向けローンの拡大の責任を負う。
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