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航空管制官

空の交通を守るスペシャリスト
国内・国外を問わず、長距離の移動には航空機が欠かせません。そんな航空機の安全な飛行を支えるのが、航空管制官の仕事です。レーダーや無線機を使って航空機の離陸・着陸の指示を出したり、航空機同士が接触事故を起こさないように進路の誘導をしたりします。航空管制官は非常に専門性の高い職業で、航空管制官採用試験と呼ばれる国家試験に合格することで、国家公務員として国土交通省に採用されます。
航空管制官
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航空管制官の学校の選び方

POINT
航空管制官になるための航空管制官採用試験は、受験できる年齢が21歳から29歳という制限があるものの、基本的に学歴は問われません。しかしながら、試験のレベルは大卒程度となっていることから、それ相応の学力は必要であり、実際に航空管制官として働いている人は、4年制大学を卒業している人が多いようです。

航空管制官に求められる人物は?適性を知る

POINT
航空管制官は、直接顔を合わせることができないパイロットに対して、航空機の安全な飛行ができるよう的確な指示をしなければなりません。そのため、責任を持って正しい判断をする必要があります。また、安全な飛行は管制官一人の力では実現することはできません。直接対応するパイロットだけでなく、同じ場所で働く仲間、そのほか連携して業務を行う人たちとも、円滑なコミュニケーションを取ることができる力が求められます。

航空管制官の必要な試験と資格は?

POINT
航空管制官になるためには、国土交通省が行っている航空管制官採用試験に合格する必要があります。また、航空機のパイロットとの交信はすべて英語で行われるため、一般的な国家公務員の試験科目に加えて、英語のヒアリングや読解、英会話などの試験も課されます。さらに、視覚や聴覚などが業務に直接影響するため、身体的な適性も測られます。航空管制官は人気のある職業で、例年、約120人の採用予定数に対して、20倍ほどの応募がある難関試験となっています。一次試験と二次試験は全国で行われますが、三次試験のみ航空保安大学校のある大阪府泉佐野市だけで行われます。

航空管制官を目指せる学校の学費(初年度納入金)

POINT
大学・短大
初年度納入金
81万 7800円
 ~ 218万 2000円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 
記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
航空管制官の仕事内容

航空管制官の仕事内容

航空管制官はレーダーや無線電話を使って、航空機が安全に飛行できるように誘導する仕事です。主に、空港と航空交通管制部のそれぞれの航空管制官が連携して、安全な空の交通を守っています。空港内にある管制塔では、そこから見える飛行機に対して離陸・着陸の許可を出し、レーダー管制室から無線を用いて方向や高度の指示を出します。航空機同士が接触しないよう常に注意して空を見渡すことも重要な仕事です。全国4カ所にある航空交通管制部では、空港から別の空港へと飛行中の航空機を誘導する空港路管制業務を担当しています。また、上部組織である国土交通省や外部機関で、管制業務以外の仕事をすることもあります。

航空管制官の気になる?年収・給料・収入

POINT
国家公務員である航空管制官は、「専門行政職俸給表」という指標を用いて給与が算出されます。これは国家公務員の中でも専門的な知識や技術を必要とする仕事に就く人のための俸給表で、そのため一般的な国家公務員と比較して、やや高い額になっています。人事院発表の「平成28年(2016年)国家公務員給与等実態調査」によると、平均年齢は42.0歳、平均経験年数19.7年で平均給与(月給)は諸々の手当てを含めて44万2036円。12カ月分の530万4432円に4.2ヵ月分の期末手当を加算して平均年収は716万983.2円となります。

航空管制官の就職先・活躍できる場所は?

POINT
航空管制官は全国各地にある空港と、札幌・東京(所沢)・福岡・那覇にある航空交通管制部で管制業務を行います。また、国土交通省本省では管制業務についてのルールの作成、航空保安大学校では研修中の学生に対して教官として教育を担当するなど、管制業務以外の仕事も行うこともあります。
  • 空港
  • 省庁

航空管制官のズバリ!将来性は?

POINT
国土交通省が公開している平成28年(2016年)の「航空輸送統計調査速報」によると、旅客(乗客)と貨物(荷物)を合わせると、航空輸送の数は増加の傾向にあります。観光庁が訪日外国人を増やすために地方空港の強化の計画を発表したように、国の政策も航空業界を後押しする方向へと進んでいます。それに比例して航空管制官も需要が高まっていくと言えるでしょう。また、航空というインフラ(インフラストラクチャー、産業や生活の基盤として整備される施設のこと)を支える専門職である航空管制官は重要な職業であり、また手当の厚い国家公務員でもあることから、安定して働くことができます。

航空管制官のやりがいを聞いてみよう

航空管制官にとって、仕事がうまくいったときというのは航空機の飛行に「何もなかったとき」であるため、やりがいが感じにくいのではないかという声もあります。しかしながら、事故と隣り合わせの緊張感の中で、自分の誘導によって無事にフライトが終えられると、大きなやりがいを得られるという人は多いようです。事故が起これば大変な惨事になるのが航空機の事故。航空管制官は事故やトラブルのない安全な飛行を守る仕事です。多くの管制官が、たくさんの乗客の命を守っていることに誇りをもって仕事をしており、それをやりがいとしているようです。

航空管制官の志望動機を教えて!

子どものころから空や航空機が好きだったという気持ちが、航空管制官を志すきっかけになっていることが多いようです。航空機は人の命や物資を運ぶ、重要な社会的インフラであり、航空機の安全を日々支える管制業務はなくてはならない仕事といえます。そのため、パイロットや客室乗務員、乗客の安全をサポートする、インフラに貢献することで社会の役に立てる、など「人のためになる仕事がしたい」という思いを挙げる人は多く見られます。また、国家公務員であるため、安定した雇用が約束されていることに魅力を感じる人もいるようです。

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