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作詞家

曲調にマッチする詩を創作する

楽曲に合う歌詞を作るのが作詞家です。音楽出版社やレコード会社、アーティストなどから依頼を受けて歌詞を創作するのが主な仕事で、そのジャンルはポップスやロック、ドラマやアニメの主題歌、CMソング、童謡、演歌など多岐にわたります。楽曲が完成する工程には、歌詞が先にできる「詩先」と、でき上がった曲に歌詞をつける「曲先」がありますが、近年は作曲家などが作ったデモンストレーション音源(本格的な録音の前に仮で録音したもの。通称デモ音源)に作詞家が歌詞をつける「曲先」が多くなりました。プロの作詞家になるには、オーディションやコンペに応募する、SNSやYouTubeなどのメディアを通じて作品を発表する、レコード会社や音楽出版社などに作品を売り込む、といった方法があります。

作詞家になるには

作詞家になるには、レコード会社や音楽出版社、作家事務所などが開催するオーディションに応募して合格する。アーティストなどの新曲を決める際に楽曲を公募するコンペティションに勝ち抜く、デモ音源をレコード会社や音楽出版社などに送ったり持ち込んだりする、といった方法があります。最近は、YouTubeをはじめとする動画サイトやSNSに作品を投稿して話題を集めるといった手法も使われているようです。

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POINT

作詞家の学校の選び方

大学や短大の音楽学科などでは、音楽を理解する能力に加えて、作詞に必要な表現力を養うこともできます。音楽系の専門学校には、シンガー・ソング・ライターの養成コースなどを設置しているところもあり、作詞や作曲の技法を基礎から学べます。また、音楽スクールにも作詞コースがあり、作詞の基礎理論や隠喩や暗喩の効果的な使い方、リズムと言葉の相性などを詳しく学ぶことができます。プロとして実績のある作詞家が講師を務めるケースが多いのも音楽スクールの特徴といえるでしょう。
POINT

作詞家に求められる人物は?適性を知る

作詞家にとって大きな武器となるのは、豊富な語彙(ボキャブラリー)です。そして歌詞を作る際には、情景が目に浮かぶような優れた表現力が求められます。こうして作った歌詞も曲調にマッチしないと、歌手は表現するのが難しく、聴き手にとっても感動は薄くなるため、音楽を理解する能力も必要です。また、作詞家はさまざまな知識や情報を取り入れたり、世の中の動きを敏感にキャッチしたりする能力も求められるため、旺盛な好奇心をもっている人が向いている職業といえるでしょう。
POINT

作詞家の必要な試験と資格は?

作詞家になるための必須資格はありません。ですが作詞家は、先に作られた曲に合う言葉を選び、リズムにのせていく必要があります。こうした作詞のノウハウを身につけておくことも大切です。また、著名なヒットメーカーのなかには、作詞と作曲をひとりで行うクリエーターがたくさんいます。作詞・作曲ができれば著作権印税が2倍になるほか、他人の手を借りずにデモ音源(楽曲を仮で録音した音源)を制作できるというメリットもあるため、作曲手法について学んでおくことも必要です。
POINT

作詞家を目指せる学校の学費
(初年度納入金)

大学
短大
初年度納入金
46万円
220万円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門
学校
初年度納入金
98万8300円
167万8300円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
REPORT

作詞家を目指す学生に聞いてみよう

REPORT

作詞家の授業

作詞家のやりがいを聞いてみよう

自分が作詞した歌詞のついた楽曲を、より多くの聴いてもらっていると実感できた時、大きなやりがいを覚えるという声は多く聞かれます。ベテランの作詞家は、数十年前に作った歌詞の一部が飲食店名に使われていたり、有名作家の作品のなかに自分の作った歌詞が引用されたりしているのを見て驚くことがあるそうです。そんなとき、長く記憶に残るヒット曲の力を再確認するとともに仕事への誇りを実感するようです。また、好きなアーティストに歌詞を提供した作詞家は、そのアーティストがファンの前で自分の作った楽曲を歌っている姿を目にしたとき、大きな充実感を抱くようです。

作詞家の志望動機を教えて!

作詞家として活躍している人のなかには、詩を書くことが好きで、それを読んだ人から褒められたことが作詞家を目指すきっかけになったという人もいるようです。当初は自分が所属していたバンドのために作詞をしていたが、他のアーティストから作詞を依頼されるようになったという人もいるようです。また、中学や高校の在学中に軽音楽部に所属して作詞を趣味として楽しんでいたところ、周囲の後押しを受けて、やがてプロの作詞家になるケースもあるようです。

作詞家の仕事内容

音楽出版社やレコード会社、アーティスト本人、アーティストが所属する事務所などから依頼を受けて、曲に合う歌詞を作るのが作詞家の仕事です。CMや映画などに使われるタイアップ曲の歌詞を依頼されることもありますが、こうした曲は大ヒットにつながる可能性もあるため、ほかの作詞家とのコンペティション(応募された複数の作品のなかから一番良いものを選択する)になることもあります。このほか、校歌や社歌の作詞をしたり、大規模なイベントのテーマソングを作詞したりすることもあります。

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POINT

作詞家の気になる?年収・給料・収入

事務所に所属する作詞家の年収は、一般企業の会社員とほぼ同等と推測されます。フリーランスとして活動する、あるいは事務所と出来高制で契約した場合、年間で億単位の収入がある人もいれば、食べていくのがやっとの人もいる厳しい世界です。フリーランスの作詞家の主な収入源は著作権印税です。印税とは、作品(ここでは歌詞)が何らかの形で使用されるときに、著作権をもつ人に支払われる対価のことをいいます。例えば、シングルCDの著作権印税は価格の6%で、この額を音楽出版社(1/2)、作詞家(1/4)、作曲家(1/4)で分配します。楽曲が音楽配信ソフトなどを通じて有料ダウンロードされる、CDアルバムに採用される、カラオケで歌われるといった場合も作詞家には印税収入が入ります。歌詞の買い取りを提案される場合の相場は、1曲あたり数万円といわれています。買い取りの場合、最初の作詞料だけ支払ってもらったら、歌詞の著作権を相手側に渡すことになります。
POINT

作詞家の就職先・活躍できる場所は?

作詞家が所属する事務所には、レコード会社、音楽出版社、芸能プロダクション、作詞家事務所などがあります。報酬は給料制のほか、仕事の規模やCDの売り上げなどに応じて支払われる出来高制で契約するケースもあります。当初は事務所に所属して作詞の仕事をしながら実力を身につけ、人脈を広げたのちにフリーランスに転身するケースもあります。ヒットを生み出すなど名声を得た作詞家にはさまざまな仕事依頼がありますが、世間的にまだ無名の場合はコンペティション(応募された複数の作品のなかから一番良いものを選択する)に参加して仕事を獲得することが多いようです。
音楽スタジオ/芸能プロダクション
POINT

作詞家のズバリ!将来性は?

日本レコード協会に加盟するレコード会社から2016年に発売された邦盤CD(シングル・アルバム)は9369タイトルにものぼっており(日本レコード協会HP 生産実績年次数値)、多くの作詞家がさまざまなジャンルで活躍しています。世のなかに歌がある限り作詞家にはニーズがあります。一方、定額でさまざまな音楽を配信するサービスが普及した現在、大ヒットを連発するような作詞家になるのは難しくなっています。こうした事情から、国内だけでなく海外マーケットに目を向けるアーティストも増えています。日本人アーティストのファン層も拡大しており、今後は世界をマーケットに楽曲を売り出す可能性が広がると予想されています。

作詞家に関連する学問

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